慎太郎side
『ッツ…チュ……ジュル……クチュ………』
部屋中にあなたの口から出ている
いやらしい音が響くと同時に
俺に快楽が降りそそってくる
森「ッツ……/////」
やばい……/////
フェラってこんな気持ちよかったけ??
今までしてもらったフェラで1番気持ちいいや//////////
なんて考えてたらフェラしながら
上目遣いで俺の顔を覗き混んできたあなた
やばい/////その仕草反則だよ……
『クチュ……ヂュヂュ……チュ…ジュル』
森「ヤバイ……/////気持ちよすぎ……」
思わずそんな言葉をこぼしてしまったら
『ッツ…/////よかった♡もっとしてあげるね/////』
なんていうあなた
頭の中で何かがプツンと切れる感じがした
それからあなたを押し倒して気づいたら
さっきまであなたの口の中にあった
俺の陰部があなたの陰部の中に入っていた
『キャ……あっ、だめ…………ッツ…ファアア//////////』
あなたが出すいやらしい声で
理性が飛んでいたのがわかった
『ヤッ……だめっ……慎太郎の大きすぎ……』
身体をくねらせ肩で息をする愛しのあなた
森「ごめん……あなた……でも/////あなたが口でしてくれたの凄く気持ちよくて……俺我慢出来なかった…………//////////」
俺の真下でイヤらしい格好をして
気持ちよさそうな顔をしているあなた
そんな余裕がないあなたも可愛くて動いてないのに
それを見て気持ちよさと興奮がまた
俺の理性を飛ばそうとしてくる
『…………グスッ…………ッズズ……グスッ……』
理性が飛びそうだなぁと思っていたら
鼻をすすってる音で我に返りあなたを見た
そこには涙を流したあなたが居た
森「あなた!?……泣いてるの?!えっ?!!痛かった!!??……ゴメン!!!」
『違うの…………嬉しくて…………グスッ』
……………………………………………………♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。