第63話

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2021/05/14 14:27






慎太郎side












可愛くて可愛くてたまらない
人を好きになるってこんなにも
胸が苦しくなるんだっけ

















『ウッ……/////イッちゃった……/////』
















顔を真っ赤にしてそういうあなた
可愛すぎてたまらない














森「あなた……」













『んっ??なに?』















森「あなたが気持ちよくなってて凄く嬉しい/////もっとあなたの事触っていい??」














俺がそう言うと耳まで赤くするあなた

















『……/////』















森「ダメっ??」













『ダメじゃないよ/////チュッ』
















顔を赤く染め俺の問に戸惑いながらも
そう返事しもっとしてほしいと言わんばかりに
俺にキスしてきた

















森「ンッ……ヤバッ……」














あなたの色気と不意のキスに
興奮が高まり気づいたら
またあなたを押し倒していた


















『キャ……/////たろいきなりびっくりするよ……』

















俺の真下でそういうあなたに
申し訳なさが少しあるがエロいあなたが悪いんだ
って頭の中で半分思いながら
真っ白なあなたの身体を触る

















『ヤッ//////////』















森「嫌なの??」


















『嫌じゃない……よっ//////////たろの手が気持ちよくて……声出ちゃったっ/////』















森「あなたって男心凄くわかってるよね?」




















『そっ、そうかな/////……ッン……きもちい……そこ』





















あなたと会話をしながらあなたの真っ白な身体を
触りつくすけど……
あなたが感じる声がいやらしくてたまらない
そんなことを考えていたら


















『慎太郎……っ……』


















森「なに?」




















『あたし生きててよかった……ンッズ……ズッ』






















………………………………♡


















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