No side
『拓哉!!!!一緒帰ろ?』
西村「ええでええで家まで送るわ」
『超やっさし!てかさ、、まあいいわ、』
西村「どしたん、?」
『いややっぱ何でもないわ』
西村「そうか、あんな今日な風雅と夜通話するねんけど、」
『あのさ、めちゃめちゃ重いこと言うかも知れないけど、うちも毎晩、、拓哉と、電話したい、、、かも、』
西村「そうなん?それならあなたが寝落ちするまでしようや!」
『いいの!?!?!ありがとう!』
西村「いえいえそりゃ俺の可愛い彼女のためなら何だって出来ますよ」
『もう~~ッ///拓哉のバカ~~ッ///』
ニシタクは彼女に甘々な完璧彼氏
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!