あなたside
家に着いても、
秀太くんとの
会話が頭の中をよぎる
本当は待ってないよ?
だってさやかさんのところに
行ってしまったから…
でも、もしかしたらって
どこか期待してる自分がいて、
家中を探しまくる
だけど、
と、ソファに座り込む
そしたら
いつの間にか、寝ていたのか、
目を覚ますとベットに、、、
それに布団まで……
隣を見ると、
と、私に抱きついて寝ている
もちろん昨日のことは
きちんと謝られてないし、
許してもない…
なのに気持ちよさそうに
スヤスヤ寝ている
隆に少しイラってして、
鼻をつまんでやった
そしたら、
と、豚のような鳴き真似をして、
と、起き上がる
そして、
と、焦っている隆
そして、私と目が合うと、
と、何も無かったかのように
挨拶をしてくる、
だから、
そんなことを言うと、
と、ベットの上で正座をして
謝ってきた
って、冷たく言って
リビングに入ると、
後ろからトコトコ
ついてきて、
と、謝ってくる。
そう言ったら、
と、笑う
そして、
そう聞かれ、
固まる私
と、昨日
日高くんに会ったこと、
そして秀太くんの家に行ったこと、
お礼に3人でお弁当を食べた
ということを話した、
そしたら、
と言って、
電話をかけようとする。
だから、私は必死で、
と言うと、
そう言ったら、
ムスッてしながら
携帯を置いた
そして、
と、言ってくる
だから、
そう言うと、
と言って、
噛み付くように
キスをしてきた、
もちろん私の彼氏は
"キス"の限度を知らないから、
深い深いキスをする
やっと
唇が離れたと思ったら、
と、おでこにキスをする、
と、私が言うと、
と、Sになる
と睨めば、
と、笑いながら、
私の横を通過して、
仕事に行くために着替え始める
少し余裕そうなのに
ムカついて、
そう言うと、
と、笑いながら、見てくる、
と、何をされるか
予想した私は、
逃げるかのように
朝ごはんを作り始めた
ご飯ができた頃には、
隆も着替え終わってて、
髪も寝癖が無くなってた
久しぶりにご飯を食べれば、
と、足を絡ませてくる
と、開き直り、
と、冗談で言うと、
と、少し悲しそうな表情を見せた
適当に謝れば、
と言い、
口に納豆ご飯を頬張る
と、注意した時には
もう遅くて、
と、咳き込む
急いでお茶を出して、
隆に渡すと、
一気に飲んで、
と、笑い出す
と、2人で笑ってご飯食べてると、
\ピンポーン/
と、インターホンがなり、
そこには、マネージャーが…
と、急いで残りのお茶を飲み、
歯磨きをしながら、
鏡で髪の毛の最終チェックをする
そして、歯磨きが終われば、
荷物を詰め込んで、
と言って、
ドアに手をかける
でも欲張りな私は、
と、急いでいる隆を引き止めて、
そう言うと、
と、叫び、
と、長々と話そうとする隆を、
と、わざと言って、
話を切ると、
と、言って、
仕事に行った
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次回は少し時間が、飛びます!
♡と☆おねがいします!!!
【お知らせ💁】
多分あと少しで
最終回にする予定です!!
でも、安心してください!
またAAAの話を描きます😚♡
その時はまた
よろしくお願いいたします🙇🏻♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!