あなたside
靴屋に行って、
また、車に乗った私たちが向かったところは…
そう、海、
ちょうど夕方くらいで、
夕日が沈む時間帯だった
そう、優しい声で言われ、
目をつぶった
聞くと、
子供っぽい感じで、
と、言い返すにっしー
私は、ドキドキしながら
なんなのかを想像していた
そんなことを考えてたら、
そう言われ、
手を前に出した
すると、何かが手に乗った
感触的に、
目を開けると、
見たことない花
そう聞くと、
と、少しの沈黙の後に答える
いやいや、緊張するでしょ!
なんて思いながら、
私は、花のいい香りに包まれた
そう言うと、
そう言って、
私が抱えてる花に
顔を近づけて手で覆う
そして、
と、優しい笑顔で言ってくれた
浜辺で少し話したつもりが
あっという間に夜になって、
と言われ、
車に乗って、あっという間に家に着いた
そう言うと、
そして、にっしーは、車を出した
それから、わたしは、
家に着いて、
花を飾り、
サンダルも、ちゃんと大切に保管した
西島side
靴屋から出て、
俺達が行った場所は、海
時間帯は、ちょうど夕日が沈む時間
そこで俺は、
前々から買っておいた
【シュウカイドウ】という花を彼女に渡した
とても喜んでくれて、嬉しかった
そこで彼女が
と、聞いてきた
でも俺は、
といった
なぜそういったのかは、
その花言葉は、
【片思い】という、意味を持つ花
彼女に気づかれないかドキドキだったけど、
気づかれなかった
嬉しいような、嬉しくないような感じだった
そして、俺らは、浜辺で話した
大体がAAAの話で、
とか、
とか言われた
でも俺は、
なんて考えていた
時間は、あっという間に過ぎて、
彼女を家まで送った
家に着いた時に、
と言ってくれて、
めっちゃ嬉しかった
だから俺は、つい、
なんて言った
そしたら、彼女も
と、笑顔で手を振り
俺は、車を出した
車の中では、
なんて独り言をブツブツ言いながら、
家に帰った
家に帰っても、
彼女の喜ぶ姿や、
はしゃぐ姿が忘れられなかった
その時に、ちょうど
彼女からLINEが来た
俺は、急いだ既読をつけ、
不器用ながらにLINEを返した
そしたら、いつの間にか、
と送っていて、
消し方も分からないから、
そのままにしていたら、
すぐ既読がついて、
と帰ってきて、
俺は、
と、1人で叫んだ
そして、いつの間にか
寝てしまっていた
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どんどん、いい感じになってきてますね♡
その調子だといいんだけど… ←え?
まぁ、♡と、☆お願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。