第24話

すれ違ってる2人
681
2020/05/26 16:29
秀太side









それから、撮影が終わり、


俺は、西島の元へ向かった





すると、
與真司郎
與真司郎
どこ行くん?
と聞いてきた真司郎、
末吉秀太
末吉秀太
どこって西島の所、
まぁ、悪いことしたし…
そう言うと、
與真司郎
與真司郎
さっきにっしーめっちゃ慌てて帰ったけど?
そう言われ、


西島にLINEした
末吉秀太
末吉秀太
✉️西島、さっきは悪かった
今言っても遅いかもしれねぇけど、
俺、あなたちゃんのこと好き…
末吉秀太
末吉秀太
✉️だから、想いだけは、伝えさせて欲しい、
そして、振られてスッキリしたい…
そう送っても


中々既読にならないため、


俺は、スマホの電源を切り、


帰った






西島side






あれから気まずい撮影が終わり、


俺は、あなたに冷たくしてしまったことを


後悔した


だから、もう後悔はしたくなくて、


急いで君の元に向かった



着いたところは、あなたの家
\ピンポーン/
オートロックがあって、


部屋の番号を押した




だけど中々出てこなかった


俺は、急いでLINEを送ったり、


何度も電話をかけたけど、


出なかった



おれは、慌ててリーダーにオートロックを


開けてもらい、


無事マンションの中に入れた




でもあなたの部屋を\ピンポーン/


しても、出ず、


俺は、あなたの家の扉の前で


パソコンをしたりして、


時間を有効に使いながら、


待っていた




でも夜になっても帰ってこず、


俺は、諦めて自分の家に帰った




すると、
you
!?
西島隆弘
西島隆弘
あなた!?
you
た、隆!!
と、俺のところに走って抱きついてきた
西島隆弘
西島隆弘
なーんでここにいるの?
あなたがいた場所は、


俺のマンションの前、
西島隆弘
西島隆弘
ってかなんで知ってんの!?
you
しんちゃんに教えてもらった
西島隆弘
西島隆弘
ケータイ全然繋がらなかったけど?
you
充電が無くなっちゃった…‪w‪w
質問をたくさん聞いていると、
you
ねぇ、あのね、今日あったことは誤解で、
西島隆弘
西島隆弘
うん、
you
なんか、最近秀太くんが冷たいから話したくて、それで…
西島隆弘
西島隆弘
うん、ゆっくりでいいよ?
you
それで…腕を掴んだ時に隆が来て…
急にハグされて、キス、された…ッ
西島隆弘
西島隆弘
じゃ、あなたは、悪くないんだよね?
you
((コクン
西島隆弘
西島隆弘
そっか、なら良かった!
ごめんね、俺も勝手に勘違いしちゃって…
you
ううん、ごめんなさい…グズッ
西島隆弘
西島隆弘
もぉー!泣かないの!
西島隆弘
西島隆弘
もう、今日は、遅いし、泊まっていく?
家遠いでしょ?
you
いいの?ッ
西島隆弘
西島隆弘
うん!
ほら入ろ!
そう言って、あなたの腕をとり、


俺は、家の中に入った











あなたside





私は、秀太くんにキスをされた


その上隆に見せつけるように…


自分からではないけど、


悪いことをしたのはわかってる




だから、私は、隆達がいる仕事場を出たあと、


しんちゃんにLINEした
you
✉️あの、隆の家、教えて貰ってもいい?
そう送ると、 


3分後くらいで既読がつき
與真司郎
與真司郎
✉️ええよ!!
住所は、東京都〇〇市☆☆ー◎◎ー□□
写真も送るな!
と、しっかり教えてもらった


見てみると、もう高級マンションで、


私の家と、階数が5階も高い


それほど立派な家に住んでいたみたい





私は、場所がわかったとともに、


電車で数十分、徒歩で十数分かけて、


マンションに着いた





だけど、仕事が忙しいのか


隆は中々帰ってこなかった




私は、心配になって、


スマホを開いた


だが、スマホの画面を見ると、


充電がなく、


全く起動しない




そのため、もう待つしか無かった








そして、何時間たっただろうか、


気がつけば、空は真っ暗で、


5月だけど、冷たい風が吹き始めた






それでも私は待ち続けた






そして、やっと見つけた
私は、嬉しさのあまり、


抱きついてしまった


だけど、隆も私を包むように


抱きしめてくれた






そして、事情をちゃんと話した




そしたら、疑うことなく信じてくれた
だから、エレベーターに乗ってる時に


言ったんだ
you
隆、
西島隆弘
西島隆弘
ん?
you
信じてくれてありがと!
そしたら、
西島隆弘
西島隆弘
当たり前じゃん!
好きな子信じなきゃ!ね?
と言ってくれて、


恥ずかしかのあまり


目を逸らしてしまった


すると、
西島隆弘
西島隆弘
まーた、自分から言っといて照れる!‪w‪w‪w
と、ほっぺをツンツンしながら言ってきた


だから、
you
それくらい好きなの!!
と言った


すると、
西島隆弘
西島隆弘
俺も好き
と予想外の言葉


驚きのあまり、ボーとしていると、


いつの間にか着いたみたいで
西島隆弘
西島隆弘
あ、着いたよここね、
と、案内してくれた


号室は、2005


最上階でもなく、


20階の5号室
you
綺麗…((ボソッ
と夜景を見ていると、
西島隆弘
西島隆弘
はい、どうぞ
と、鍵を開けて、部屋に入れてくれた
you
お、おじゃまします…
と、少し緊張気味に入ると、
西島隆弘
西島隆弘
ちょっと汚いけど、
ごめんね‪w‪w‪w
と言い、お茶を用意してくれた



でも見渡す限り


【自慢か!】って突っ込みたくなるくらい


綺麗で大きな部屋
西島隆弘
西島隆弘
あー、好きなところ座ってて!
そう言われたから


私は、ソファと机の間に座った


すると、お茶を持ってきてくれた隆が、
西島隆弘
西島隆弘
なんで間に座ってんの‪w‪w‪w
どうせならソファに座ればいいのに‪w‪w‪w
と言ってきた


だから、
you
好きなところって言ったじゃん‪w‪w‪w
言い返した





すると、お茶を机に置いて、


隆はソファに座った
西島隆弘
西島隆弘
まぁ、そうだけど‪w‪w‪w
このソファふかふかだよ?
と、いいながら、


㌧㌧とソファをたたく
だから、
you
じゃ失礼します‪w‪w
と言い、座った


すると、
you
うわぁ!
と声を出してしまうくらいの


やわらかさで、
西島隆弘
西島隆弘
ね?びっくりしたでしょ?‪w‪w‪w
と、笑顔で聞いてくる隆
you
ん、びっくり‪w‪w
だけど、こんな大きな部屋に1人って寂しくない?
そう聞くと、
西島隆弘
西島隆弘
んー、寂しいけど、将来誰かのために大きなマンション選んだの‪w‪w‪w
と言ってくる隆
you
え!?
you
💭誰かのためって
私!?いやいやでもそんな最近会ったわけだし、もしかしたら、元カノ!?
と、思っていると、
西島隆弘
西島隆弘
いつか2人で住もうね!
と、い言い、


隆は、お茶を飲み干した


そして、少し話し込んで、
西島隆弘
西島隆弘
お風呂そろそろ入るでしょ?
服、俺のでいい?
と、聞かれた
you
いいの?
西島隆弘
西島隆弘
うん!
you
じゃ、隆の着る!!
と、少し浮かれて風呂場に行くと、


何故か一緒についてくる隆
you
え?
と言うと、
西島隆弘
西島隆弘
え?
と聞き返してくる
you
あ、先入っていいよ?
そう言うと、
西島隆弘
西島隆弘
え、一緒に…
と言ってくる
you
はぁ!?
と驚いていると、
西島隆弘
西島隆弘
冗談!‪w‪w‪w‪w
と、爆笑しながら、


パーカーを渡してくれた
you
もう!!‪w‪w
ありがとう…
そう言って、風呂に入った




そして、風呂に入り終わり、


部屋に戻ると、


パソコンとにらめっこをしてる隆


片手で口を抑え、


少し難しそうな顔



すると、私に気づいて、
西島隆弘
西島隆弘
あ、俺も風呂入ってくる!
ド、ドド、ドライヤーは、こ、ここだからね!!!
と、何故か慌てて風呂場に行った


だから、私は、その間に


ドライヤーで髪の毛を乾かした




そして、乾かし終わったと同時に


隆が上がってきた


髪型は、もうストレートでかっこよかった



顔を見つめていると、
西島隆弘
西島隆弘
俺の髪も乾かして?
と、甘えてくる
you
いいけど、爆発しても知らないよ?‪w‪w
そう聞き返すと、
西島隆弘
西島隆弘
爆発って何‪w‪w‪w‪w
と笑いながら、





ソファに座っている私の前、


まぁわかりやすく言うと、


机といすの間に座った




そして、乾かし終わったら、


急に見つめてくる隆
you
ん?どうした?
そう聞くと、
西島隆弘
西島隆弘
ねぇ、可愛すぎて襲いそう…
と言って、
西島隆弘
西島隆弘
襲ってもいい?
と聞いてきた
you
え、お、襲うって…
戸惑っていると、
西島隆弘
西島隆弘
時間切れ
そう言われ、


長い夜が始まった


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次はPINKです🤭


インスタのストーリーで勉強しました((おい‪w‪w‪w


下手かもしれないですけど、見てくださいね


見れない方は飛ばしてくださいね‪w‪w‪w


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