あなたside
あのこと((前の話))があってから、
私たちは話し合い、
その日から隆は
終わっていない仕事を家でするようになった
まぁ、何が言いたかったのか
って言うと、
私は雑誌の撮影でののスタッフさん
みたいな仕事をしてるんだけど、
実は、明日Nissyの撮影します♡
そう言うと、
と言ってほっぺを掴まれた
と、結構ショックを受けていたから、
と口をとがらせてきた
と、キスをすると、
隆も私も照れまくっていた
そう言って隆は
隆の仕事部屋にこもった
そして、いつ終わったのかは分からない
私はいつの間にか寝てしまっていた
そしたら、声がして、
私は起きた
そして、
隆が大きな一口で
食べた
そう言って、
私に「早く食べて!」
と言って来て、
私も大きな一口で食べた
まぁ、実を言うと
1つ970円した
だから、合計1940円
高かったけど、隆と食べたかったから…
なんて嘘をついた
そしたら、
と、案外すんなり信じた様子😁
そして、私たちは、仲良く洗面所に行き、
歯を磨いた
でも、ここでもバカップルがwww
と、鏡で変顔してくる隆
そんなふうに言い合いをして、
グチュグチュペーをすると、
と言ってきて、
そう言うと、
急いで寝室に言って、
と、
ベッドをどんどん叩く
そう言って、
私が隣で寝ると、
と、私を強く強く
抱きしめてくれた
だから、私も
と、抱きしめると、
と、言って、
私をもっと抱き寄せて
私達は深い眠りについた
翌朝、
私の方が家出る時間が早く、
隆を起こして仕事場へ向かった
今回の仕事は私は服を選ぶだけ
それだけなのに
隆と仕事をすると考えるだけで、
緊張がすごい
そして1時間後に、
少しざわつき始めて、
と、何度も頭を下げて
スタジオ入りする、隆
そして、私と目が会った瞬間
と、驚きが隠せてない隆
一応、隆と私の関係は
世に知らせてないため、
隠し通さなければならない。
だから、普通に挨拶をした
そしたら、
と、少しにやけて挨拶を返してくれた
そして、服を選ぶとき
仕事のスタッフは私だけ、
そして、隆のところにはマネージャーと、隆だけ
だから、
と、2人で話していると、
と、初めて会ったのに
自己紹介をしてないことに気づき、
と、私が自己紹介をしようとすると、
と、隆が自己紹介をしてくれた
すると、
と、言われた
そして、自己紹介をしていると、
と、いわれ、
私は急いで隆に合う服を選んだ。
選んだ服は、白の服に
薄い茶色のズボン
そして、隆が着替えて直ぐに
撮影が行われた
たくさんの想いを込めて、
たくさんの表情を見せて、
たくさんの人と関わって、
隆はほんとに凄いって改めて知れた
そして、隆を見つめていると、
と、撮影中なのにも関わらず、
目が合ってしまった。
すると、
と、笑って、
またカメラを見た
と、思いながら、
あっという間に仕事が終わった
と、またスタッフさん達に
何度も頭を下げて退場している隆
私達もその後、
すぐに帰ることが出来て、
帰る準備をしていると、
と、LINEが…
見てみると、隆からで、
と、来ていた
そう送ると、
と、送られてきて、
私は急いで少し離れた
隆の元へと走った
と、2人で仲良く帰った
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♡と☆お願いします!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。