あなたside
ヒールで来てしまったけど、
何とか持ちこたえている足
でも少し痛む…😣
その時に
そして、ご飯を食べた
食べ終わり
2時間後
なんとか頑張って
歩いたけど、痛い…
だけど今更迷惑なんてかけれないから…
なんて思ってたら、
そう、連れてこられたのは、
駐車場🅿️
そして着いたところは
なんて言ってきて、
俯いた顔を覗いてくるにっしー…
そして店の中に入ると
もう見てわかるくらい
高そうな靴ばかり…
と、心の中で言ったつもりが
声に出てたみたいで
とぼそっと教えてくれた。
そして、にっしーが
そう言うと、
にっしーは、走ってコンビニの方に行った
その間に裸足でも履けるような
靴を見ていた
すると定員さんが
👩🏻)いらっしゃませ
靴、一緒に探しましょうか?
と、言ってきた
だから私は
と定員さんに頼んだ
👩🏻)今日は、どういった靴をお探しでしょうか?
👩🏻)かしこまりました
そう言って定員さんが持ってきた靴は
スニーカーのような
裸足のまま履けるサンダル、
ちょうど決めた頃に
吐息を切らして戻ってきた
手にはセブンのビニール袋
👩🏻)お会計は、4800円です
なん思っていたら、
とにっしーがカードを出してくれた
👩🏻)はい、かしこまりました!
そして、にっしーに払ってもらった…
靴の支払いが終わると
なんて言うにっしー
って聞いたら
そしたら、私の前に座って
セブンの袋をあさりまくる
そして、消毒液と綿棒と絆創膏を出した
まぁ…ね、なんて言いながら
綿棒に消毒液を垂らし
やっぱり、消毒をされた時は痛くて
まぁ、店の中だから、声を殺して
我慢してたんだけど、
それを見たにっしーは、
と、私のことを励ましてくれた
そして、
と言って
絆創膏を貼ってくれた
と心配してくるにっしー、
靴を履いて立ってみると
やっぱり、約5000円する
サンダル…
履き心地も、サイズ感も全てフィット
そして、私たちは、
定員さんに頭を下げて店を出た
西島side
なんか、あなたちゃん、さっきから
明らかにおかしい…
いつもよりテンションが低いっていうか、
なにか隠してる感じが…
そして、よく見てみると
ヒールできてることなんか気にせずに
俺は、楽しんでいた
足を見ると、少し赤くなってて、
多分血が出てる…
とりあえず、少しでも彼女に楽になって欲しいと
急いで車を出し
近くの靴屋に行った
彼女が靴を選んでいるうちに
俺は、急いで近くにあったセブンに行って
消毒液と綿棒と絆創膏を買った
靴屋に戻ると
彼女に合った可愛い靴を選んでいて
俺が払った
そしたら、
と、ずっと謝ってきた
だから、俺は、少しカッコつけたくて、
そう言うと、喜んで
と言ってくれた
それから店の椅子を借りて、
靴ズレしたところの応急処置
消毒をすると
顔でわかる、
痛そう…
だから、俺は、
と彼女を励ましながら、
処置をした
処置をし終わって、
靴の履き心地を聞くと、
と、少し子供のような感じで
可愛らしかった
そして、俺と彼女は、店を出た
次行く所は、
きっと彼女が喜んでくれると思って
ソワソワしながら、車を出した
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次回は、どこに行くんでしょ🙄
最近あげるペース遅くてごめんなさい!
♡と、☆お願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。