ー放課後ー
角を曲がる時に人とぶつかってしまい
その拍子に転んでしまった
そう言ってと立ち去って行った
ー図書室ー
暇だし本でも読もうかな
それにしても色々とあるなどれにしようかな
するとある一つの本に目を奪われた…
手に本を取ろうとした瞬間、窓ガラスが割れた
すると窓ガラスの近くにメガネをかけた人が
私をみてこう言った
そう言うと刀を出して私に襲いかかろうとしていた
避けた瞬間私の後ろにあった本棚が真っ二つになっていた
私は怖くなってその場から逃げた
一心不乱に走ってたら後ろから追いかけてたメガネが私に追いついて
そう言うと刀を振って私の制服は一瞬にして赤く染った ……
そのまま私は倒れこんだ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!