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第9話

八話 報告 Ⅰ
鏡 せいか
鏡 せいか
楽しかったわ〜
関根 楽
関根 楽
おう
関根 楽
関根 楽
明日は報告がある日だよな
何も異常がないといいんだがな…
鏡 せいか
鏡 せいか
そう…ね…
次の日
昨日はあまり眠れなかった…
覚悟はできたとはいえ、怖いな…
今、楽は診察室に入り、先生と話している
次の瞬間、ガタン!と扉が開き、楽が凄い形相で近付いてきた
関根 楽
関根 楽
…………だよ…………
物凄く小さい声で楽が何か言った
関根 楽
関根 楽
んでだよ………
関根 楽
関根 楽
なんで今まで黙ってたんだよ!!!
鏡 せいか
鏡 せいか
………
気迫が凄すぎて何も言い返せない…
関根 楽
関根 楽
なんで黙ってるんだよ!!!
関根 楽
関根 楽
なんで……なんでッ…もっと早く…言ってくれなかったんだよ………
関根 楽
関根 楽
そしたら…もっと…支えてやれた…のに…グスッ
鏡 せいか
鏡 せいか
……たの…
鏡 せいか
鏡 せいか
怖かったの!!!楽が…!!離れていくんじゃないかって…!!!!
関根 楽
関根 楽
っ……
切羽詰まったように私を見る楽
私は段々涙目になってきた
人前で泣くのは恥ずかしい
ましてやココは病院
病院内で泣いたら、もちろん人が集まってくるだろう
最悪、親を呼ばれるかも知れない
私は急いで近くの女子トイレへと駆け込んだ
幸い、トイレの中には誰も居なかったらしく、シーンと静まり返っている
鏡 せいか
鏡 せいか
グスッ…ヒクッ
こんな時まで意地になる自分を心底呪いたい
……そうか……
こんなんだから私は報われないのか…
そうなんだ…
きっとそうなんだ…
当然の報いなのか
そう思い、無意識に自分を自分で洗脳していた
ふと我に返った
だめだ
自分でこの病気に向き合うって決めたんだから
マイナスな方向に考えてちゃ駄目
それに…
一時の夢も見れたし…
私は…後悔のしない選択肢をしたと思う
だからもう…
十分だろって事だよね…