プリ小説

第4話

スリル
奏
ちょ、ちょっと待ってくれ!!!
それじゃあ、ここから出る時にはみんな1度は怪我を負わないといけないじゃないか…!
美穂
美穂
そ、そうです…!
そんなリスクが高いゲームなんて…
放送主
放送主
ならやめる?
奏
っ……
今ここでやめれば…僕らはずっとこのまま閉じ込められたまま…
もしそうなれば、僕らは誰にも気づかれないまま……‐死ぬ‐


…誰にも…気づかれない?
なんで僕は今……そんな事を考えたんだ?
誰にも気づかれないわけないのに、。
絶対に誰かが動くはず…
ここには学生が数名いる。ということは…保護者や先生、生徒が確実に動く。……はず。

もしかして…このまま誰にも気づかれないのか…?
僕らの存在は…消えている…?
詠太
詠太
やめるわけないよ~!
1つのゲームをやるだけでここから出られるんだから♪(ニコッ
杏果
杏果
そッ、それも…そうですね……
凛
放送してる女の人~!
早くその脱出するためのゲームのルール説明してよ~!
えっ…もうみんな…やる気になっている?
人の体の1部を奪うんだぞ?
もしかしたら…自分の体の1部が奪われるかもしれないのにっ…
放送主
放送主
お~!みんなやる気だね~?
それじゃあ!要望に答えて、ルール説明をする!
涼也
涼也
………
放送主は、とてもご機嫌な様子でルール説明を始めた。
この残酷なゲームの……ルールを…
放送主
放送主
まず1つ目!
君達には『嘘』と『真』と書かれた2種類のカードを一人で一枚ずつ配る!
放送主
放送主
2つ目!
『嘘』と書かれたカードを配られた者は、この家の中に排出される1人の人間を殺してもらう。
奏
は……?
ちょっと待て…奪われるのは体の一部だけじゃッ…!?
放送主
放送主
3つ目!
殺すのはいいが、『真』の人間に見つからないように、きづかれないように殺すこと!
放送主
放送主
四つ目!
排出された人間が殺さてたら、ここにいる計6名には『嘘』は誰かを当ててもらう。
もし、本当の『嘘』を暴き出す事ができれば君らの勝ち。
『嘘』を間違った場合は…君らの負け。
詠太
詠太
な~んか楽しそうな雰囲気~♪(ニコッ
何を言っている…?
奏
人がッ…死ぬんだぞ!?
なのにお前は何をッ…!!
放送主
放送主
ちょっと~?
喧嘩はやめてよー?
もし次に喧嘩したら……殺すよ。
奏
なッ…!?
そんなの、理不尽だろ……
詠太
詠太
ごめんねー?
奏くん♪(ニコッ
詠太
詠太
けど、人の心配するより
詠太
詠太
自分の心配をしなよ。
………ねッ?(ニコッ
ッ……!
な、なんなんだよ…こいつ…
自分が今、どんな立場なのか分かっているのか…?
放送主
放送主
はいはーい!
さっさと説明終わらせるよ~!
放送主
放送主
ラストのルール!

『嘘』と決められた人は。
体の一部を奪われる。

体の一部を奪うのは、もちろん私の仕事!
『嘘』を決めたら私に言ってねー?
いつも君らを…見てるから♪
その瞬間、放送が切れる音がした。

これが、一通りのルール。
こんなのやるだけ無駄…そう思ってしまうのは何故なのだろうか、。
なにかがひっかかる。

ここに僕らを集めた奴は…僕らに何かをするために集めた。
なのに…こんなゲームで僕らを手放していいのか…?

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亜夢
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みなさんどうも!亜夢です!! 色々なジャンルの作品を書こうと思ってます! 亜夢の本棚と検索すると私の小説が出てくるので、是非読んでみてくださいね! 私の作品は、亜夢の本棚とタグを検索すれば出てきます! お気に入りや、いいねしてくれたらめっちゃ喜びまずw コメントよければしてくださいね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु