プリ小説

第15話

笑顔
男性を犯人にしようとした…
ということは…ホントの犯人は女性?
杏果
杏果
あ、あのッ……
詠太
詠太
なーにー?(ニコッ
杏果
杏果
わ、わたし…
この中で、注射ができそうな人…知って、ます…
え、うそ!?そんな人いるのか!?
杏果
杏果
凛…さん……
凛
……はっ?
凛に…注射をうつ技術が、ある?
なんで?
美穂
美穂
あ、凛さん…
初めてあった時に、そういうことについて、たくさん勉強してるとか、言ってましたよね…?
奏
そ、そうなの…?
多分、僕がまだ眠っている時に話していたんだろう…

けど、美穂さんや杏果ちゃんが言ってることが本当なら…犯人は凛としか、考えられない。
凛
たしかに私は…注射を打つくらいできるよ?
けど、それだけじゃ犯人とは確定できないっしょーw
詠太
詠太
そうでもないよ♪
凛
えっ…?
詠太
詠太
だって君、一番最初に薬品がある部屋を見つけたんでしょ?(ニコッ
奏
たしかに…
殺人が起きる前に、あの部屋を知っていたのは…
凛だけだ、。
凛
いやいや…
みんな口に出さなかっただけで、ほんとは知ってたんでしょw
凛の言葉にみんな答えなかった。
みんな…本当にあの部屋の存在を知らなかったんだ。

部屋の存在を知っていた。
注射をうつ技術もある。
犯人を男性と決めつけるように仕掛けた罠があった。
ということは、犯人は女性。

条件は全て…揃っている。
奏
凛…君が……『嘘』だね…?
凛
違うよ…?
本当に違うんだ…!!
みんな信じてよっ…?
みんな…無言。
放送主
放送主
はいはーい!
みんなー?
『嘘』は決まったかなー?
杏果
杏果
は、はい…
美穂
美穂
決まりました…
放送主
放送主
了解♪
じゃあ…凛。
君の体の一部を…今から奪います。
凛
そんなっ…!?
私は本当に違うんだよ…!
なんで…?なんで無罪な人が奪われやきゃいけないの!?
…凛が無罪。
それを決めつけるような証拠はない…
だから、『嘘』は凛でいいと思うけど…
奏
………
注射がうてる…それだけで『嘘』と決めつけられる…

………注射器の中に入っていたのは毒…?

凛に毒をつくる技術なんてあったのか?
じゃあ…『嘘』は凛じゃない…!?
放送主
放送主
では、ルーレット!回れ~♪
凛は『嘘』じゃない。
その言葉は…出なかった。
ほんと………情けない、。
凛
……目…?
奏
ッ……
凛
嘘だろ…?
嫌に決まってる…
なぁ…杏果!!!お前なら痛み分かるよな!?
お願いだっ…私をここから解放してくれ…!
杏果
杏果
……
凛
杏果……おね、か…い……
詠太
詠太
…静かにしなよ、凛…♪
詠太くんは…笑っている…
楽しんでるんじゃない…
興奮してる…?

凛が泣きながら助けを求めているのを見て…?
詠太くんが考えていることが…わからない…
凛をどんな風に見てるんだ…?
放送主
放送主
では!
君の目を奪いま~す!!
凛
やめろぉぉおおぉ…!!!
奏
ッ…!
眼帯をしている方とは反対の目を…取られた…
誰かからではなく…自然と出てきたように…

逆に…そっちの方が気持ち悪い…
凛の膝の上は血だらけだ。
床には血飛沫がついている。
美穂
美穂
ほんとに…目がっ…
詠太
詠太
はぁ…たまんない……♪
凛
そんな…そんなぁッ…!!!
私は何も…してないのにっ…!
凛の目からはたくさんの血が流れている。
その中泣き叫ぶ凛。

それを見てまだ興奮しているかのように笑っている詠太くん。
それ以外の人は怯えている。
もちろん、僕も…
放送主
放送主
血の量半端ないねえ…

まぁ、それは後々治るとして!
今回の『嘘』は本当に凛だったのか答え合わせ~♪
みんなの推理が正しければ、脱出の鍵がまた1つ開くよ!
もし不正解だったら…
僕らは、無罪の人を意味無く苦しめた…
とても残酷なことをした事になる。
奏
………
放送主
放送主
みんなの推理は~…
みんなが、息を呑む。
正解なのか、不正解なのか。
それを聞くだけなのに、とても重い雰囲気だ。
放送主
放送主
間違ってましたー!w
美穂
美穂
……うそ…
凛
ほら……ほら…!!
だから言っただろ!?
私は違うってぇ…!!!
……このゲームは本当に嫌いだ…
排出される人間以外にも、無罪の人が傷つく場合もある。
…今回の場合は、凛だ。
僕があの時、『嘘』は凛じゃないって…ハッキリいえば…
放送主
放送主
みんなの推理は間違ってたので~…
脱出するための鍵は開きませーんw
涼也
涼也
………はぁ。
凛
おい…なんでため息なんだよ!
お前らが推理を間違ったからだろ!?
詠太
詠太
ちょっとー?
喧嘩はダメだって放送のお姉さん言ってたでしょー?
凛
うるせぇ!
お前もお前だよ…人が苦しんでるの見て、そんなに楽しいのかよ!?
詠太
詠太
うん
凛
っ……
詠太くんは、凛からの問いかけに即答した。
その時の顔に…笑顔はなかった。
いつも笑顔の詠太くんが…あんな顔をすると…
何も言い返せなくなった…
放送主
放送主
じゃあ、今から再びゲームを始めまーす!
みんな次こそは成功するよう、頑張ってね~♪
奏
また、始まる……
もう…無罪の人を殺したくない。傷つけなくない。

そんな願いは…絶対に届かない、。

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亜夢
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みなさんどうも!亜夢です!! 色々なジャンルの作品を書こうと思ってます! 亜夢の本棚と検索すると私の小説が出てくるので、是非読んでみてくださいね! 私の作品は、亜夢の本棚とタグを検索すれば出てきます! お気に入りや、いいねしてくれたらめっちゃ喜びまずw コメントよければしてくださいね(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु