本当なら逃げ出したかった
でも
逃げなかった
逃げたら負けだって
私がやったって
認めてしまうような気がして

あなたちゃんが.....

あなたが"また"なんかしたのか....?
"また"か...
私はまだなにも"やっていない"のにな.....
最初、絶対私を信じてくれるって思ってたのにな.......
それを思った瞬間
"私が壊れる"
直感的にそう感じた

なにしたんだよ、早香
"なんもしてない"
ちゃんと言ったら変わるかな?
無理だろうな....

もう、いいよ.....

私がやった
認めてしまった
やってないのに
もう
どうでもいいんだ
そして
"私が壊れた"
そんな時
あなた!
誰かが私の名前を呼んだ
この声は
聞きなれていて
大好きな声だった
でも
もう遅い
💬×5
もしくは
♡×40

やッッッッッッば

どんどん暗くなってきたわ

許してくれ
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
死ぬまでにやりたい100の事
「お前はさ、死ぬまでにやりてー事とかある?」 「死ぬまでにやりたい100の事!これ、やってみよーぜ!!!早速考えてくるワ!」 そう言っていた馬鹿は、私が思うよりもずっと早くに、この世界から消えてしまった。 『馬鹿圭介、まだ半分しか終わってないじゃん』 『仕方ないから残りの半分、私が全部叶えてあげる』
grade 827favorite 2,348update 2023/04/26 - コメディ
嫌われてます
もう更新することはないので完結とさせていただきます申し訳ございません💧
grade 8,307favorite 12,157update 2021/09/28 - 恋愛
生徒会長、めちゃくちゃに不良でした
「かいちょー!これっ、よかったら食べてください♡」 「この学校の生徒会長ってクソ可愛いよな」 「会長さんに会うために他校からこの中学に侵入してきたやつもいるんだとか」 中学1尊敬されていて、愛されている生徒会長。 『揉め事起こしたらどうなるか分かりますよね?』 『何、そんなに死にたかったんです?(笑』 めちゃくちゃに不良でした。
grade 1,776favorite 6,155update 2023/04/15 - 青春・学園
呪 霊 つ い て る 、ウ ケ る ん だ け ど
「 ちょっとー?それ返してー??」 「 え、君達呪われすぎでウケるんだけど 」 「…君、闇が黒いね。」 ___________ コメント返信は80パーくらいになるやもしれません…。
grade 10,435favorite 64,839update 2022/05/21 - ノンジャンル
お め ぇ ら が ね ぇ わ
「 彼氏?いらない。」 「 今デート中なんですけど〜 マジ萎えるんで邪魔しないで貰えます?」 「 東卍?あー、私を追い出したチームか 」 「 お前ら全員くたばったら話聞いてやる」 「 おめぇらがねぇわ。」
grade 7,897favorite 53,567update 2022/03/17
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト

チャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
オタクと地味子?いいえ、有名実況者と有名小説家です!
青嵐高校に通う高校3年生如月 琴雪17歳。彼女は日本で有名な小説家『カミシロ』である。日本でかなり評価されている天才小説家。しかし、彼女はかなり地味な子であった。そんな彼女の唯一の心の拠り所は初恋の相手、幼なじみの詩城 洸希である。ある日、琴雪は彼に告白をしたが…… 鈍感で弱虫だけど成長していく1年間の物語。 誰が如月琴雪と付き合うのか!?!? 作者は恋愛をしたことない?です!
- 青春・学園
純粋
可哀想なんて何も知らないくせに 人の人生を見下すな いつからだろうな ーーーーーーーーーーーーーーーー 毎週金曜日更新! 不定期になっちゃってごめん!! 表示→生まれ変わってもこの通り というメーカーで作りました! ーーーーーーーーーーーーーーーー 9月16日:デイリーランキング10位 ありがとうございます!!! 9月30日:デイリーランキング6位ありがとうございます✨ 10月1日デイリーランキング4位! ほんとにありがとうございます!!
- 青春・学園
夕暮れ あの場所へ。
憧れだった高校生活。 そこで彼女はほんの少し不思議な体験を味わうことになる。 「夕絆。あの……さ。」 「信じて貰えねぇと思うけど、俺……」 「××なんだ。」 信じられないような出来事。 自分の闇。 『先輩』の隠し事。 この世で1番、淡く切ない 少女の青春が、今始まった。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。