第52話

お誕生日
4,819
2018/04/22 06:53
紫耀side


あなたの部屋の前に来たのはいいものの…。


なんて声を掛ければええか分からへん!!


みんな部屋の前でうろちょろしとる 笑


その時、ガチャッとドアが開いた。


あなた「うわっ!」

『あなた、、、!』

全員「ごめん!」

あなた「えっ?!」

玄樹「いや…なんか誤解させてたみたいだし…」

廉「ごめんな?ほんと 。サプライズしようと
しててさ 笑」

優太「あっ!ちょ、言っちゃう?それ 笑」

海人「もういいでしょ 笑」

あなた「うちの方こそ…ごめん。
うちの早とちりだったみたいで…」

勇太「ほら!今回はさ、どっちもどっちって
ことで!!」

優太「そうだな!笑」

あなた「うん!笑」

『あっ、これプレゼント!』

あなた「え~?なになに~…え、これ…」



俺があげたのなんやと思う?笑



せーかいはっ!
King&Princeって掘られたネックレスやで !笑


『実は俺とお揃い ♡』

あなた「え、、!」

優太「残念。俺ともです 笑」

勇太「俺ともだからな?」

海人「ぼくもつけてるよー ♡♡」

廉「実は、俺も 笑」

玄樹「俺もつけてるよー 笑」


メンバー全員でお揃いなんやで ♡♡♡


あなた「…ほんっとにありがとう…!!」

『いーえ!
あ、パーティーしなきゃ!』

勇太「よっし。今夜は寝かせねぇぞ?」

海人「え、なにその爆弾発言 笑」

玄樹「じんぐーじの変態ー 笑」

廉「そう言ってるお前らの方が変態じゃないやろ?」

優太「そーだそーだ!」

あなた「デジャブ…?笑」

『へっ?』

あなた「いや、なんでもない!
パーティーしよ!」

全員「おう!/うん!」





こーして、オールしながらパーティを



楽しみましたとさ 笑



次の日、仕事に遅れて平川に怒られたのは



言うまでもない 笑笑

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