あなたside
カメラマン「そんじゃ、岸くんとあなたちゃん。
自由にしちゃっていいからね〜」
優太「うっす!」
『は〜い』
最初は、きてぃとの撮影。
まぁ、きてぃは危ない匂いしないから
ふつうに撮影できる 笑笑
優太「公園デートする?」
『いいね〜!ほんわか!笑』
優太「だよな〜 笑笑」
うちときてぃは、公園のセットに移動した。
優太「おぉ!綺麗だな!」
『桜だ〜!綺麗!!!』
公園のセットには、今の季節にぴったり!
とも言える桜が咲いていた。
優太「よし!まずは?」
『…ダイブ!!!』
バフンッ
うちときてぃは同時に桜の散ってるところへ
ダイブした。
『ふっかふかだ〜♡』
優太「あ〜。気持ちい…」
『え、銭湯にでも入ってるんですか?笑』
優太「入ってないわ!笑笑」
『えへへ、笑笑
てか、ほんとに桜綺麗だね〜』
優太「…お前の方が綺麗ぢゃけどっ…
噛んだぁぁぁぁぁぁ 笑笑」
『大事なところで噛むな〜!笑笑』
廉「ぢゃけど 笑笑」
紫耀「ぢゃけどとかかわいっ 笑」
優太「ちょ、もっかい!笑」
『え、もっかいすんの?笑
も〜笑笑
…桜綺麗だね〜』
優太「お前の方が綺麗だけど?
…よし!言えたーーー!!」
『また噛んだら殺そうかなとか考えてた』←
優太「え"?!」
海人「あなた、こっわ!笑笑」
勇太「きてぃ、殺されなくて良かったね〜笑」
優太「ほんと良かったわ!笑笑」
カメラマン「次、海ちゃんとあなたちゃん〜」
海人「行こ!」
『は〜い』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!