和也side
わあああ初めての俺sideですって事で
よろしくです ←
潤「ニノ 、誰に向かって話してるの ?」
なーんて言ってる松本さんはスルーしましょう 。
雅紀「あああああああ !!!
翔ちゃん次仕事だってよ !!」
翔「え 、嘘 ?!
ラジオじゃん !!
相葉ちゃん行くよっ!」
今 、翔ちゃんが相葉さんを引っ張って
楽屋出て行っちゃいました 。
智「…(スヤスヤ」
こちらの大野さんは爆睡中です 。
『ちょっとうろついてきますね』
潤「あいよー 。いってら」
暇なのでちょいと事務所内をぶらぶら 。
優斗「ああああ二宮くん !!!!
おはようございまっす !!!!」
『 ん 、おはよう ( ニコッ 』
翔希「二宮くん二宮くん !!!
今度ご飯連れてってくださいね !!」
『今度ね 、笑』
大我「二宮くん 、今度いつ空いてるか 、
予定をメールで送ってくださいね 笑」
『はーい 、笑』
え 、なに 、俺モテ期きた ? ←いつもです by作者
まあ … あなたがいないと
寂しいもんだよねえ 。
この前 、はいびーの練習を見に言った時だって …
〜回想シーン〜
瑞稀「優斗 、ここもうちょいこっち !」
優斗「お 、おう !」
瑞稀「涼 !このターン逆 !」
涼「う 、うっす !!」
『… ねえねえ猪狩くん 、
なんで 、みずっちはこんなにピリピリしてんの?』
蒼弥「あ ~ … あなたがいないからですかね 、」
『…』
蒼弥「俺らの振り付けって河合くん担当なんすけど
河合くん少クラの司会とかで色々と忙しいから
あなたがほぼ教えてくれるんですよね 。
でも … もうそのあなたもいないから
瑞稀がしっかりしようとしてくれてるんでしょうね」
『そうなんだねえ … 』
〜 回想シーン終了〜
こんな感じだったしね ??
キンプリの楽屋に遊びに行った時だって …
〜回想シーン〜
紫耀「んでな !ここがこう動くんよ !」
海人「え 、やばくない?それ 笑」
優太「結構しんどいやつ 笑笑」
玄樹「れーん…れん?れんれんー」
『永瀬くん寝てるの ?』
勇太「あ 、そう見たいっす 笑」
廉「 … んん … あなた … ? ( 起き」
『ごめんね 、あなたじゃなくて 笑』
廉「 …うわっ !二宮くん … !!!
いや 、ほんと俺の方こそすんません … 」
勇太「… 」
玄樹「…」
〜 回想シーン終了 〜
この時は沈黙続きすぎてしんどかった 笑
あなたがいなくなると
ダメージくらう人結構いるみたいだね 。
それぐらい 、あなたって愛されてたんだなあ (
俺のあなたなのにっ! ←
気分転換にスタバでも行こうかな… 。
そう思ったのが幸運だったのかもしれない 。
事務所の玄関に…今みんなにダメージくらわせてる
張本人がいたから 笑
『あなた… ?』
あなた「ただいま 、 ( ニコッ
にのにぃ !!!」
『あなた… !!!
ねえ…どうして俺にまで黙って言っちゃうの?』
あなた「…ごめんなさい、」
『5年も待たせて何してたの?』
あなた「海外でね 、…!!」
『モデルデビュー 、したんでしょ ?笑』
あなた「なんで 、…」
『事務所全員知ってるって 笑
両立させるために 、またここに来たんでしょ ?笑』
あなた「… もちろん !!」
『ジャニーさんのところ行く前にみんなに
挨拶しておいで 。
みんな 、あなたがいなくて困ってたんだから』
あなた「わかった !!」
あなた 、おかえり 。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。