あなたside
『っしゃぁぁ!皆さん!桜木、絶対生還しますね!!』
桜木あなた、復活カード、取ってまいります!!
それで櫻井くんに褒めてもらうんだぁ←え、
『行ってきます』(カメラに)
ポチッ
『ふぅ、怖ぇー、てかカードどこ!!』
『あった(ダッシュ)』
『うわぁぁ!!ねぇ!だめ!捕まえちゃダメ!忖度してぇ!』←
牢獄「「いぇーい!/やったぁ!」」
斎藤「俺、逃げ切るよ」
亜生「あなたちゃん!」
『えーっと、、、福岡さんで!!』
福岡「ありがとうございます!」
『逃げ切りましょうね!』
ピリリピリリ
『お、桜木あなたの活躍により福岡堅樹さんが復活、いやぁいいですね、自分の名前がww』
カメ「なぜ福岡さんに?」
『やっぱ、テレビ的に?w』
『あ、小田さんじゃないですかぁ』
小田「おぅ、あなた、向こうに大吾いるよ」
『あ、ほんとだァァ!』
小田「どうしたw」
『あれ、捕まりますね』
小田「あー、挟まれてるw」
『西畑、ご愁傷さまです』
小田「真顔でww」
『西畑が捕まってる間に逃げましょ!』
あーぁ、西畑捕まった。
あれはね、袋のねずみ(ねずみ年チューチユー←
そして、岸も捕まり←なんか適当じゃねBy岸
(『そんなことないない』)←
最終ミッション
『は?ハンター10体?アホちゃう?』
『しかも何、パルクールハンター?』
『知ってます?あれ素人には無理なんすよ』
『まぁ、行きますけど』←
岸も西畑も捕まった今
誰が行くの?私しかいないっしょ!!
てことで向かいます
『あ、きらりちゃぁぁん!!』
きらり「こんにちは!」
『きゃぁぁ!かわいぃ♡あ、DAIGOさん』
DAIGO「ちょっとぉ、なんで逃げるわけ?w」
『何となくです、私ミッション行くんでさよならー、きらりちゃんバイバイッ!』
きらり「バイバーい」
DAIGO「いや、俺に冷たくなぁい?w」
私、DAIGOさんにはいつもあんな感じよ?←
え、何、きらりちゃん捕まったん?まじかー
『あ!小田さん!さっきぶりですね!』
小田「あなたも行くの?」
『もちろんです!』
小田「じゃあ、俺から行くから、あなた最後でいい?」
『おっけーです!頑張ってください!!』
小田さんとか、何人か挑戦するんだけど、
呆気なく捕まっちゃって、
よぉし、ここは私g「俺行きますよ」え、
福岡「俺行ってきます」
『福岡さん!ほんとですか!え、頑張ってください!!』
昴生「もう完全に二人の世界やん」
福岡「頑張って来ます」
『きゃぁ!カッコいぃ!!』
昴生「もう俺いないもんやん」
『え、いくんちゃう?昴生さん、あと何秒!』←興奮
昴生「え、あ、10秒!」
「「10、9、8、7、6、5、4、3!2!1!」」
『きゃぁぁぁぁ!!やったやった!福岡さん!』
昴生「よっしゃ!ロックかけに行きましょ!」
福岡「はぁはぁ、体力が」
『やった!やりましたよ!あとちょっと頑張りましょう!』
最後のミッションも無事クリアし、
あとは逃げ切るだけ
ジャニーズの名にかけて、
この桜木あなた、絶対に逃走s
『うわぁぁぁぁぁ!(猛ダッシュ』
『やばい、早すぎ!』
『あれ、これ捲けるって、うわぁ!まじ?』
『嘘やん』
桜木、捕まりました
後ろから来たハンターは巻けそうだったんだけどな、
突然前に現れたハンター
ありゃ、無理だ
『はぁーまじ!?』
岸「お疲れっす」
『早々と捕まりやがって』
岸「いや、俺頑張ったほうよ!?w」
『にしぱたぁぁぁ』←
西畑「よう頑張ったで、それと、にし“は”た、な?」
『いや、冷静に突っ込まんといてww』
あーぁ、旅行行きたかったなぁ、
ま、お年玉で行くんだけど、飛行機のクラスが違うやん?
108万あったら、ねぇ?
そして、時間も残りわずか
HIKAKIN「福岡堅樹確保、残る逃走者は、ミキ昴生1人」
亜生「なんでお兄ちゃん残ってるん?!」
『すごいな昴生さん』
「「「10!9!8!7!6!5!4!3!2!1!」」」
HIKAKIN「ミキ昴生、逃走成功!」
『亜生さん!おめでとうございます!』
亜生「ありがとぉ!」
「「すごーぃ!」」
昴生「賞金、獲得しましたぁぁぁぁ!」
昴生さん、おめでとう!!
いやぁ、まさかよねw
私も、お金欲しかったァァァ!!!←
次こそ逃走成功するので
また呼んでください!w
(西畑「ちょっと今回ふざけすぎなんとちゃう?w」)
(『そぉ?いつもの桜木だよ?なぁ岸?』)
(岸「え?あ、うん」)
(『おま、聞いとらんかったやろ!!』)
(岸「さっせ!まじさっせ!!」)←
(西畑「·····」)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。