第92話

中島健人誕生祭
707
2020/03/18 05:59
あなたside

























家のことを聡マリに任せ




仕事場まで車で中島を迎えに来ました!




とりま、まだ少しかかるみたいなので、




あんぱんでも食べて待ちます←張り込みか















『んま!』




『え、何これ、めっちゃうめー』←




『んぁ!出てきた!』








残りのあんぱんを口に突っ込み、




外に出てきた中島の元へ。









中島「あ!あなた、〜〜!!?」




『はい、静かにしてねー』




中島「んーんー〜〜!!」










すぐさま目隠しをし、あんまり騒がれるとめんどーなので




口も抑えて()←軽く誘拐




半ば強引に車の助手席に押し込む。




乗り込んだところで口を塞いでいた手を離してあげた










中島「え、ねぇちょっと何?!」




『あ、ちょ、目隠し外すな!』




中島「えー、あなたの可愛い顔gグフッッ、〜〜」←腹パンされた




『それ外したら一生口聞いてあげないからね』




中島「はい」










大人しく言うことを聞いてくれたところで




ある場所を目指して車を走らす。










中島「ねぇねぇー2人で飲みに行くの?」




『行かないよ』




中島「あ、じゃあ2人でご飯とか?!」




『それも違う』




中島「えーーー」










しょんぼりして静かになっちゃった笑




なんか可愛い笑














30分ほど車を走らせ着いたのは




ドレスやタキシードなどを貸し出している




レンタル屋さん。




中島を車から下ろして











『すみませーん、予約していた桜木です!』




店「桜木様ですね、少々お待ち下さい」




中島「え、何何?」




店「ご用意ができましたので、あちらの部屋をお使いください」




『ありがとうございます』











私が今から何をするのかって?




中島の服を脱がせます(((











中島「え、ちょ、なんでぬがしてんの!?」




『·····』




上のボタンを外していく。




中島「え、あなた!早まってはいけない!!俺はいつでもいいけど!」←




『·····』




なんか変な勘違いしてる奴いるけど、




ガン無視して着替えさせるために!服をぬがしていく。




上を脱がし終えたところで、ベルトに手をかけたんだけど笑










中島「え、ちょ、あなた、俺らはメンバーだろ?まだダメだ!」←




『おい、少しは黙れ。言っとくけど、シねーよ笑』




中島「え、」←











少し残念がってる中島をスルーして、




レンタルしたスーツに着替えさせた。











中島「え?え?」





動揺する中島を先程同様無理やり車に押し込み、




私たちメンバーの分の着替えも持ち、




みんなの待つ家へと帰る。




中島、飛んで喜ぶこと間違いなしやで!笑←

























next…














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