第65話

世界に薔薇の花を
1,012
2019/11/16 13:49
あなたside








































今日は、SexyZoneデビュー8周年の日です!



セクゾのシェアハウスには



シェアハするうえで1番大事なルールがあります



《 一、記念日には6人全員で集まること 》



これはもう、すぐに決まったよね‪w



このルールに則って、今日も6人集まっている










































『今日は飲もうぜぃぇあ⤴︎⤴︎』






菊池「お前もう酔ってんの‪w」






『まだ飲んでないわ!』






中島「でもテンションおかしくね?‪w」






『通常運転です((真顔』←






中菊「確かに」←






『おぉい!‪w』






佐藤「そぉーうなぎパイは?」←






松島「はい‪w頼まれてたやつ!」






佐藤「ありがとー」






マリウス「乾杯しよーよー」






『マリウス何飲むー?』






マリウス「オレンジ」






松島「俺もー」






『2人はいい子だねー、私は飲むぜ!』←






菊池「中島ぁ、なんか言えよ」






中島「ゴホン、SexyZone、デビュー8周年おめでとぅ!カンパイっ!!」






「「カンパイっ!!!」」






『ゴクゴクあ゛ぁ゛ーうめー!』






中島「ねぇ!このお寿司どこの!?」






『久兵衛、私すごくね!ね!ね!私天才』←






松島「kyuubei」←






菊池「やっべ!この肉うんま!!」






佐藤「親子丼もあるし!サイコー!」






『マリウスー何食べるー』






マリウス「サラダから食べる!」






『え、女子か』

















































6人揃うと、やかましいよね、楽しいよね、



わいわいだよね、うきうきだよね、



つまり、最高ってこと!










































中島「もう、デビューから8年たったんだな」






菊池「薔薇を持たされ始まったSexyZone」






佐藤「小学生いたしね‪キュヒッ」






『色々あったよね。格差のこととか、さぁ』






マリウス「でも、それを乗り越えたから、今のSexyZoneがあるんだよ!」






菊池「おっ、マリウスが珍しくいいこと言った‪w」






松島「こういうのもSexyZoneのらしさだしね、俺もまだだし‪w」






『松島はゆっくりでいーのっ!!』






松島「ありがと」






『今年の紅白もね』






佐藤「そうだねぇ」






菊池「悔しいけど、これからじゃん」






マリウス「そーだよ!僕らまだまだ若いんだから!」






『ん?四捨五入したらアラサーの人いますけど?‪w』






中島「うっさいわ‪wまだ全然30じゃないから!ピッチピチの20代!」






『あはは‪w‪wまぁね、紅白は6人で出ましょーよ』






マリウス「うん!そーちゃんも一緒に!」






松島「うんっ」






菊池「今はその準備段階っつーことで」






佐藤「SexyZoneは6色揃って輝くからね」






『私の白に』←初耳学






菊池「俺の紫」






中島「青に」






マリウス「僕のオレンジ!」






佐藤「赤」






松島「俺のみどり」






『·····やっぱ6人だよねぇ』






菊池「···うっし!今日は騒ごうぜ!」






『わーい飲もー!!』





















































やっぱりSexyZoneが1番だよね



大好きだよね



楽しすぎるし、案の定飲みすぎて·····







































『そぉ?ねーぇー』←






松島「ちょっと‪w大丈夫?」






菊池「おい桜木ぃ、まっしまに絡むなよぉー」←






『そぉ?すーきっ!』←






中島「あなた!松島が好きだってぇ!!!俺が好きだと言えー」←






『やらっ!そぉーらーいすきぃ』←






マリウス「あなたちゃん(苦笑)」






佐藤「あなた!俺は?ねぇ!俺は?」←






『そぉちゃんらいーのぉー((ギュ』←






松島「ねぇ‪w嬉しいけど、ちょっと離れて‪wねぇ!誰かぁ」






中島「スースー……」






菊池「·····ナカジマァスースー」






佐藤「あなた··········」






松島「ちょっ‪w寝てるし拗ねてるし!‪wマリ助けてぇ‪w」






マリウス「眠いから寝るねーそぉちゃん頑張れ!おやすみぃ」←






『そーぉ?ふふっすきらよ?きらい?やら?(泣』






松島「やじゃない!好き!」←






『んふっ♡··········スースー((ギュッ』






松島「そのまま寝ないでぇー‪w」






『スースー·····』





松島「あぁ‪wま、いっか寝よ」

























































翌朝























佐藤「あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!」






『んんーうるさいースースー』←寝起き






菊池「どーした!?」






中島「何事?」






マリウス「近所迷惑だよ!」






佐藤「だ、だ、だって、あなたとそぉが」






中島「ん?だぁ゛ぁ゛」






菊池「おい!お前ら起きろ!!」






佐藤「そぉ起きて!あなたから離れて!」






松島「んー·····おはよぉ」






『うるさいn·····、は、ねぇ!なんで私松島と寝てんの?!ぇ、まさか』←






松島「いや‪w言っとくけどなんもしてないから!‪w」






マリウス「あなたちゃんが昨日酔っ払って、そちゃんにギュッてしてたよ」






『うそっ』






中島「もう、飲みすぎるの禁止!わかった!?」






『へーい、すんまへん』













































あの後、松島が年上3人にコテコテに怒られてました‪w



どんまいどんまい‪w‪w



私は酔うと甘えるらしいです‪w



みなさん!これからのSexyZoneに乞うご期待を!



“ 僕たちはこれから咲くんだ ”



セクラバのみんなぁ!花束抱えてまってろよおぉぉぉぉ!!




そして世界に薔薇の花を

































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SexyZone、デビュー8周年おめでとぅ!!!


大好き過ぎてしんどいです((は?



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