第31話

同期
1,183
2019/10/05 05:57
あなたside

























『…ンン。』















窓から差し込む眩しい朝日に目を覚ました。







まだ少し痛む頭を起こし、ふと辺りを見渡す。


















松村「スースー……」







『ぁ、』

















ソファーで気持ちよさそうに寝ている北斗を見つけ、

















『えっと、私はなんで北斗の家にいるんだ?』←







松村「スースー…」







『……あ゛ァァァァァァ!!!』







松村「うわ!(ドテッ」←ソファーから落ちた







『………やってしまった、』







松村「あなた、大丈夫?」







『北斗、ゴメンなさい!!』







松村「え?笑」







『…北斗が、ここまで運んでくれたの?』







松村「そーだけど?」







『あー!お金、お金は?私、払った記憶が無い!






まさか、食い逃げしちゃった、』←







松村「俺がちゃんと払っといたよ笑」







『私の奢りとか言っといて…いくらだった?払うから!』







松村「いいって、今度奢ってもらうし」







『え?』







松村「これであなたとの次の約束もできたし笑」







『ありがと…』







松村「それより、早く帰らないとメンバーに怒られるんj『うわぁ!何時?!』7時半」







『あぁ〜殺される!』







松村「送るから、早く着替えて」







『ありがたやー、北斗さまぁ!!』←





































ガチャ


『…ただいま帰りましたぁ……(小声)』







ドタバタドタバタ


中島「あなた!連絡もなしに朝帰りって!」







マリウス「僕たち心配して何回も電話かけたんだよ!」







佐藤「あなたに何かあったらって!」







菊池「きちんと説明してもらおうか??」







『申し訳ございませんでしたァァァ!』







佐藤「謝って済む問題じゃないでしょ!」







『北斗ぉ〜(半泣』







中佐菊マ「「え?」」







松村「あ、、」




























この後、北斗と2人、長々とお説教されたのは


言うまでもない。






























お酒もほどほどに、だね。


また2人でご飯行きたいな←反省してない




















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