無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第106話

3
【春歌の寮】
リビングに着くなり藍は口を開く。
美風藍
美風藍
早く着替えて来なよ。但し、5分以内にね。
七海春歌
七海春歌
…!!わ、分かりました!!スタタタタタッ(ृ˙-˙ ृ )ु=͟͟͞͞
美風藍
美風藍
ちょっと…!!(゚o゚;躓く…(。´-д-)ハァ…
(どうしてこんなにもイラついているのか…ハルカがカミュの家に泊まった所為?ボクが嫉妬するなんて…ボクは、ただのソングロボとして存在しているのに。ハルカに恋心を抱く事自体、ナンセンスの…はずなのに……この想いを歌にしたら、ハルカはどう受け止めるだろう?…試してみようかな?)
春歌が着替え終わるまでの間、藍はグランドピアノの蓋を開けて軽く奏でる。
《ポロン~♪》
「二人のモノグラム」を奏でているうちに、いつの間にか口ずさんでいた藍。その高らかな美しい声に、春歌は吸い込まれるかの様に聴き入っていた。
美風藍
美風藍
二つで一つになるモノグラム
ボクらの形はどんなだろう?
バカらしいけどそんな幼稚なこと
何故かいつも描いてしまう

理論上心の繋がりとは
とても難しいパラドックス
昔の自分じゃわからなかった
だけど今はわかる気がする

見つめ合った瞬間はじけたFuture
加速してくまっすぐ空へと
いつまででも目指そう

夢を重ね一つにしようか?
連れてゆくよ
I swear on my life どこへだって
望むすべて叶える自身が
あるから誓えるんだ

優しいキスのように教えるよ
そっと抱きしめたい
Twilight dream


わからない何かがあるのならば
教育してあげるどんなことも
未知なるパズルのピースを探し
君の胸に当てはめたい

子供だとは思われたくはない
守られるより守りたいんだ
逆に問わせてよ愛のタイミング
早きゃ早いほどいいんじゃない?

紡ぎ合った世界は広がってゆく
それはとても綺麗なハーモニー
未来がほら待っている

誰にも絶対見せない姿を
君にならば
I swear on my life 見せられる
モノラルだったこの世界が今
歌のように色づく

君はたぶんボクが必要さ
この手を掴んで
そう強く


Just love you, just love you
聴こえるでしょ?My love song


夢を重ね一つにしようか?
連れてゆくよ
I swear on my life どこへだって
望むすべて叶える自身が
あるから誓えるんだ

優しいキスのように教えるよ
そっと抱きしめたい
Twilight dream
弾き終えた藍。春歌はまたも拍手をして藍の弾き語りを褒める。