第172話
___春歌の寮___
春歌にインタビューの内容を話す翔。それを聞いた春歌は笑みを浮かべながら聞いていた。

素敵なインタビューですね。とても、翔くんらしいと思います。今日は1日、お疲れ様でした^^*

そ、そうか…///
へへ(*´罒`)サンキュな^^*
ギュッと抱きしめる翔。

しょ…翔くん!!///

ずっと…こうしたかったんだ。
お前の笑顔に癒されたかったし…それに…///触れたかった…///
お前は違うのか?
そう問われて、春歌は首を横に振る。

違うよ!!
私も、早く翔くんに会いたかったです…///

…///
その言葉が聞けて嬉しいぜ^^*
なぁ…もっと……触れてもいいか?

はい…///
春歌の唇に唇を重ねる翔。

んっ…///

ん…///
春歌は、甘く溶けるようなKissに耐えきれず体勢を崩す。

クスッ…(^q^*)
相変わらずだな。

…///
すみません…(ーー;)💦💦

バーカ。
別に責めてねぇーよ。
軽く春歌の身体に触れる翔。

あっ…///

くすぐったいのか?
けど、辞めねぇーぞ。

大丈夫です!!
翔くんの為なら…私……
春歌の唇に指で抑える翔。

んっ…!!///

言葉は要らねぇー。
黙って俺に愛されてろよ。
ベッドへと春歌を運ぶ翔。
___春歌の部屋___
(ギシッ…ギシッ……)

翔…くん……///

…っはぁ……///
(久々に触れたせいか止まらねぇー……)
互いの吐息が混ざり合い、体温さえも高揚していた2人。
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