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第72話

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神宮寺レン
神宮寺レン
最近のレディを見ていると、直感的に何かあったんじゃないかって。さっきから引っ掛かっているんだ。
七海春歌
七海春歌
…!!
神宮寺レン
神宮寺レン
1人で抱え込んでしまうなんて良くない。オレで良ければ相談に乗るから。遠慮せずに話してくれないかい?
七海春歌
七海春歌
神宮寺さん…///あ、あの…
春歌の唇を人差し指で軽く抑えるレン。
神宮寺レン
神宮寺レン
流石に此処は楽屋だからね。誰の耳にも入れてはいけない内容の様だし。場所を変えようか^^*
七海春歌
七海春歌
…はい。
【会員制のダーツバー・個室】
七海春歌
七海春歌
此処は…この間のダーツバーですか?
神宮寺レン
神宮寺レン
でもって、個人で楽しむVIPルームさ(。•ω- 。)⌒☆*゚此処なら、どんな話をしても大丈夫だよ。さて、キミの悩みの種を解決しよう。
言おうとしようと口を開くも、なかなか言葉に出来ずにいた春歌だったが、勇気を振り絞って話し始める。
七海春歌
七海春歌
告白…受けてしまって……一十木くん。一ノ瀬さん。後…砂月さんです。
神宮寺レン
神宮寺レン
砂月!?もしかして、眼鏡が外れたのかい?
ダーツの矢を手にしていたレンは驚きの表情を浮かべる。
七海春歌
七海春歌
助けて貰った拍子で(ーー;)
神宮寺レン
神宮寺レン
そっか…それは災難というか何と言うか…オレの知らない所で色々な事が起きていたんだね。それで?レディは誰のハートを受け入れるのかな?その中に、オレは含まれていたとしたらキミは…どうする?
レンの放ったダーツの矢は、見事に真ん中を射抜き当たりの音が鳴り渡る。
七海春歌
七海春歌
(神宮寺さんも、私の事が…好き!?)
神宮寺レン
神宮寺レン
オレは、レディ…キミが好きだ。月並みな言葉だと思われてしまうけど。オレが今、口にした言葉は揺るぎないオレの気持ちさ。
ダーツの立ち位置から春歌のもとへと近付くレン。揺れ動く春歌の両眼にレンの真剣な眼差しが映っていた。そんな春歌の頬に、優しく触れるレンはギュッと抱きしめる。
七海春歌
七海春歌
神…宮寺さん……///
神宮寺レン
神宮寺レン
今は、何も言わないでくれないか。
七海春歌
七海春歌
でも……
言葉を紡ぎ出そうとした春歌の唇に浅めに口付けるレン。
七海春歌
七海春歌
んっ…!!///
浅めの口付けから次第に深い口付けに変わり、春歌の体は更に熱を帯びていく。
神宮寺レン
神宮寺レン
っはぁ……///
まったく(ーー;)何も言わないでって言ったのに。キミは時々イジワルな事をするね。
七海春歌
七海春歌
私は…皆さんが好きです。誰か1人を選ぶ事なんて出来ません(ーー;)
神宮寺レン
神宮寺レン
けど、まだキミはイッキたちにそう伝えてないのだろう?
七海春歌
七海春歌
それは…
神宮寺レン
神宮寺レン
返事を先延ばしに、ズルズルと過ごしていたら、他のヤツからも告白を受けてしまうんじゃないかな?告白をするオレたちは真剣そのもの。だから、レディにも真剣な答えを告げて欲しい。
当たってるだけに何も言えない春歌。
神宮寺レン
神宮寺レン
帰ろうかレディ。寮まで送るよ。
七海春歌
七海春歌
…はい。
【春歌の寮】
神宮寺レン
神宮寺レン
お休みレディ。また明日^^*
七海春歌
七海春歌
あ、あの…!!
神宮寺レン
神宮寺レン
ん?
七海春歌
七海春歌
すみません…(ーー;)
神宮寺レン
神宮寺レン
いいよ。オレも悪かったしね。ほら、早く中へ入って^^*
七海春歌
七海春歌
はい…
レンの車から降りると、春歌は会釈してから寮へと入って行く。そんな春歌を見てレンは小さく呟く。
神宮寺レン
神宮寺レン
/(´。`)ハァ…
これじゃ、相談に乗ったとは言わないじゃないか…最低な行為だ。
ギアを変えて車を発進させて自分の寮へと帰るレンだった。