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第36話

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一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
今日の晴れやかな日に、君とここから始められる事がこんなにも嬉しくて。そして…愛おしい。
トキヤは春歌の左手を手に取り、薬指に指環を嵌め込む。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
I wish you would for you to a marriage,I love you…
芝居と分かっていても、告白されるという感覚を味わう春歌はただその場でボーとする。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
おや?
(^p^)クスッ
もう、台詞は言い終わりましたよ。
七海春歌
七海春歌
あ、ご、ごめんなさい…///
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
プロポーズされたと錯覚してしまいましたか?
七海春歌
七海春歌
は、はい…///
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
本当に今…そう…芝居の台詞としてではなく、君に告げる事が出来ればどれだけいいのでしょうね…
七海春歌
七海春歌
一ノ瀬さん…
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
アイドルをしている以上恋愛は出来ません。例え、それが叶ったとしても普通の恋人の様には、街中を歩く事は少ない。君には伝えずにいようと思っていました。君の事が、好きです…
七海春歌
七海春歌
…///
一ノ瀬さん…私は…
春歌の唇に、トキヤは人差し指で制す。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
返事は急ぎません。ですが…
トキヤは、春歌の頬にそっと触れて瞳を見つめ合う。
春歌は、トキヤから視線を逸らす。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
視線を…逸らさないでください。
七海春歌
七海春歌
あっ…///
互いの心音が8ビートから16ビートに変わるかの様に高鳴り合う。
あまりの恥ずかしさに、春歌は瞳を閉じてしまうが、トキヤはそのままゆっくりと唇を重ねる。
一ノ瀬トキヤ
一ノ瀬トキヤ
っ…///
七海春歌
七海春歌
んっ…///
窓を打つ雨の響く中、2人は微かな光の中で暫く唇を重ね合っていた。