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第101話

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カミュ
カミュ
今ある全てにおいて此処に宣言する。
我、シルクパレスの伯爵の称号としてのカミュではなく、1人の男として七海春歌の奏でる音楽に敬意と誇りを持ち続ける事を此処に誓おう。
七海春歌
七海春歌
カミュ先輩。あ、あのっ!!どうかいつもの様に接してくださいっ…///
カミュ
カミュ
「Yes」と答えを聞くまではこのままでいるつもりだ。さあ、答えを聞かせてくれぬか?
七海春歌
七海春歌
わ、分かりました!!///
立ち上がるや否や、カミュは春歌をギュッと抱きしめる。
カミュ
カミュ
Yes…my precious.
七海春歌
七海春歌
わぁっ!!///Σ(◎。◎)
カミュ
カミュ
クスッ…
確かに聞いたぞ。取り消しは聞かぬ。今の事、努々忘れるでないぞ。
七海春歌
七海春歌
(耳…///…ダメですぅ~~~///)
カミュ
カミュ
何だ?耳が弱いのか?(- ͜  -)ニヤリ…
カミュはわざと耳元で語る。すると、春歌の体の力が抜けてしまう。
そんな春歌をカミュは、春歌の背中を支えると、人差し指で顎クイし唇を重ねる。
カミュ
カミュ
っ…///
七海春歌
七海春歌
んっ…!!///
深く口付けたまま舌を絡めるカミュ。酸素を取ろうとする春歌の息遣いに1度唇を離す。
カミュ
カミュ
っはぁ……///
大人のKissはどうだった?
七海春歌
七海春歌
っはぁ…っはぁ……///
(頭の中が真っ白になって、何も考えられない……///)
カミュ
カミュ
そう言えば…クスッ…
ダーツバーでの出来事を覚えておるか?
カミュは、そう春歌に訊ねる。
七海春歌
七海春歌
はい。
カミュ
カミュ
あの時。ちょっとした細工を仕掛けた。
七海春歌
七海春歌
仕掛け…ですか?
カミュ
カミュ
まだ気付いておらぬのか?まぁ、よい。
3本の矢を、続け様真ん中に射抜かせたのは俺だ。
七海春歌
七海春歌
えっ…えぇぇ~~~!!
カミュ
カミュ
さっきも、その体で体感したであろう?
七海春歌
七海春歌
魔法を使ったんですか!!
カミュ
カミュ
ああ。そうだ。でなければ、お前は間違いなく危険だったであろうな。
七海春歌
七海春歌
えっ?
カミュ
カミュ
貴様は鈍感且つ天然だからな。何が起きても不思議ではあるまい。少し牽制しておけば、お前に近寄らぬと思っておったが甘かったわ。
床に春歌を押し倒すカミュ。