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第60話

5
四ノ宮那月
四ノ宮那月
あっ!!ハルちゃん、危ない!!(゚o゚;
七海春歌
七海春歌
…四ノ宮さん!!す、すみません…(>。<)💦
《カシャリ…!!》
那月の掛けていた眼鏡が地面に落ちた瞬間、今までの空気が一変する。
砂月
砂月
……おい。
七海春歌
七海春歌
…!!さ、砂月…さん!?
砂月
砂月
疑問形で返してんじゃねぇーよ。このドジが!!
七海春歌
七海春歌
す、すみませんっ!!
眼鏡が外れた事で、ほんわかな那月からダークな砂月に入れ代わる。
砂月
砂月
(  ー̀дー́ )チッ…
それより、浴衣に着替えなくていいのかよ?
七海春歌
七海春歌
あっ!!そうでした(ーー;)どうしよう…!!約束した時間に間に合うでしょうか…(;ω; ))オロオロ (( ;ω;)オロオロ
砂月
砂月
ったく…行くぞ。
そう言って立ち上がるなり、浴衣が置いてある衣装室へと春歌の手を引いて歩き出す砂月。
【衣装室】
砂月
砂月
さっさと選んで着替えて来いよ。
七海春歌
七海春歌
はいっ!!
着替える為に、衣装室の中へ入って行く春歌。
砂月
砂月
(後は…那月に……いや、もう少しアイツの傍に居たい。悪いな那月。今日だけは、俺も素直になってみる。)
眼鏡を掛けるのを止めて、そのまま上着の内ポケットへと仕舞い込む砂月。それから、浴衣に着替え終えた春歌。髪型も綺麗に整えてあり、結った髪に簪が動く度に揺れていた。