無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

きっと2ヶ月後には生きてない
とりあえずねこ助をトイレまで連れていったわたしは、トイレのドアに寄りかかった。


はぁ……これから2ヶ月ほんとにあいつと暮らしていくんだ…

あれか… 返品交換は受け付けません♡ご了承ください♡ってやつか…(?)

あなた

あぁぁぁどうするんだよぉぉぉ

ねこ助
……あの、ご主人様…?
ドアの向こうからねこ助の声がしてくる。
あなた

はーい!どしたの?

ねこ助
ドアが…開かないです
あなた

ぬぉぉ、ごめんごめん!

急いでドアにもたれかかってた体を起こす。


そろぉっとトイレから出てきたねこ助。

じぃーっと見つめると、ねこ助は困ったように首を傾げた。


いや、かわいいかよ…かわいいけど…
ねこ助
ご主人様…?
ご主人様ってなぁ~…
あなた

あー、とりま部屋戻ろ

一応こいつ彼氏(?)でもあるんだから、ご主人様はおかしいわ



ねこ助と自分の部屋へと戻った私は、ねこ助をベッドに座らせた。
あなた

いい?ねこ助。お願いがあるんだけど。

ねこ助
はい!ご主人様!
あなた

あのね!その、ご主人様ってやめない?わたしの名前あなただから!そう呼んでくれない?

ねこ助
あ…えっと…あなたって…呼べばいい…んですか?
上目遣いでこっちを見てくるねこ助。


ンハァかわいい無理どタイプすぎる。


なんとかにやけを抑える。
あなた

あとね、敬語もやめよ?なんかさ、敬語落ち着かないしね?

そう言うと、ねこ助はニコっと笑って頷いた。
ねこ助
わかり…、わかった!あなた!

………………


無理。無理だ。



わたしのどタイプすぎる(n回目)



やっぱり、こいつと2ヶ月間暮らせません。


心臓が、持ちません。