第27話

またあした
1,602
2021/11/28 14:34
お話の前に…

お気に入り170人突破致しました!って言おうと思って撮ってたんですけどいつの間にか180人突破してました‪w‪wありがとうございます!150人くらいで言おうかなって思ったんですけど気づいたらこんなに多くの方にお気に入り登録していただいてて本当に嬉しいです!しかもデイリーランキング112位って…まじ最高です!このお話だしたらすぐハート押してくださる皆様大好き♡♡これからも応援よろしくお願いいたします!長くてすみません‪w‪wではお話LET'S GO!!




















グクside











suga「…ごめん…ただいま」

ユンギヒョンが目を覚ました。3日ぶりに…‪。皆泣いていてヒョンに抱きついてホソギヒョンはたくさん謝ってもういいからってユンギヒョンが言うまで謝っていた。目を覚ましたユンギヒョンはやっぱり記憶は戻ってなかった…



















JN「やっぱりまだ思い出せない?」

suga「すみません…」

RM「大丈夫です。ゆっくり行きましょう」

suga「あ、でも断片的にだけど思い出したことがあって…‪」

V「ほんとですか?」

suga「うん…えっと…俺の部屋にパソコンなかった?」

JK「ビクッ」

まさかユンギヒョンあのこと思い出したの…今のユンギヒョンにパソコンの内容知られたらまた倒れちゃう…。

JH「たしか…作業室にあったと思います」

Jim「パソコンがどうかしたんですか?」

suga「そこに何か書いた気がして…」

RM「今日はまだそばにいたいので…明日でもいいですか?」

suga「うんありがとう」

JH「そう言えばジョングガ作業室行ってなかったっけ?」

JK「へ?あっ…えっと…行きました…けどパソコン触ってません…よ?」

V「ほんと?(=_=)」

JK「ほ、ほんと…です」

Jim「今嘘ついちゃダメでしょ?」

JK「…ごめんなさい…見ました」

V「どんなこと書いてあったの?」

JK「そ…れは…」

suga「言いにくいならいいよ…言わなくて」

JK「ごめんなさい…」

suga「その代わり一緒に見てくれる?」

JK「絶対そばにいます。」

suga「ありがとう」

JK「でも、本当にいいんですか?」

suga「え?」

JK「見ても倒れません?またこんなことにならない?」

suga「ならないよ。グガが思うほど弱くないから」

笑いながら頭を撫でてくれるヒョンに抱きつく。

JK「うん…」

JN「じゃあ今日は遅いからもう帰ろっか」

RM「そうですね。医者も問題ないって言ってたし」

JH「ゆっくり休んでください」

Jim「パソコン持ってきますね」

V「お土産も持ってきます!」

JK「ヒョン…またあした」

suga「うんまたあした」






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RM「良かったですユンギヒョン起きて」

V「明日パソコン見て思い出すのかな」

Jim「また倒れちゃったらどうしよう…」

JN「や〜大丈夫だよ。ユンギはそんなに弱くないって本人も言ってたでしょ?」

JH「そうだね…」

JK「…」

Jim「どうかした?」

立ち止まった僕を見て次々に振り返る皆

JK「思い出したらヒョンまた苦しむのかな?また自殺みたいなことしちゃうのかな?ヒョン隠すの上手だし僕そういうの気づくの苦手だから…だから…」

視線をあげれば優しいような困ったような顔をしたヒョンたちがいた。

RM「絶対…とは言えないけど…」

JN「次こそはユンギを守るよ…」

JH「見て見ぬふりなんてしない」

V「ちゃんとそばにいるしもう自殺なんてさせない」

Jim「…」

JK「ジミニヒョンは…?」

Jim「…このままユンギヒョンの記憶が戻っても苦しむなら戻って欲しくない。」

V「は?どういうこと?」

Jim「記憶が戻ればまたやせ細って俺たちを怯えるような目で見てもっとって無理するんだぞ?」

JK「…そんなの耐えられないです…幸せでいて欲しいです。」

JN「だからだよ。」

Jim・JK「え?」

JN「だから記憶を戻すんだ。少しづつでいい。どれだけ時間がかかろうとユンギを闇から救うんだ。愛情を注いで傍から離れないでユンギを守るんだ。」

RM「もう二度と同じ過ちを繰り返さないように。」

Jim「…でも…でも…それでも闇に囚われたままだったら?」

JN「手を差し伸べるんだ。何度でも光を与える。僕は諦めないよ。ユンギがまた笑ってくれるまで。それにユンギが戻りたいって言ってるんだ。見守ろう?今は」

JK「わかりました…僕もユンギヒョンのそばにいます…守ります。」

Jim「僕も…離れません…」

JN「うん」

V「ねーね!はやくかえってご飯食べよ!」

JH「そうだね!何にしよう?」

Jim「僕肉食べたいです!!」

JN「おぉいいねぇー」

RM「ジニヒョンの奢りで行きましょう」

JK「人のお金で食べるお肉は格別ですからね!」

JN「はぁ…しゃーない!いいよ!」

V「あ!でもユンギヒョンの退院祝いの時は僕がお金だしマース!」

JH「お?太っ腹ー!」

V「もちろんユンギヒョンだけですー」

Jim「や〜チングだろ?僕は奢ってよー!」

JN「長男だぞ?奢れー!」

RM「じゃあリーダーだぞ!奢って!」

JK「あははっマンネの特権で‪お願いしまーすw‪w」


















この時はまだ記憶が戻ればユンギヒョンは喜んでくれると思ってた。もし何かあってもなんとかなるって思ってた。だって何も知らなかったから…。またあしたって言える今の幸せを噛み締めてたから。























              ……To be continued





















投稿頻度あげた方がいいかな?未完結が多すぎる…。




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