第25話

子犬みたい
ジリリリリリ
貴方
貴方
んぅ………今何時…?
貴方
貴方
!?!?!?
待って待って待って
ヤバいって!

寝坊した!
これ完全に終わった…

急げ!遅刻はやばい!


私は急いで家を出た

貴方
貴方
あ、あと少し…で学校……間に合……う…ハァハァ
疲れた…
滅多に本気で走らない私にとっては
これはもう地獄と言ってもいいくらいだった
学校の校門の辺りに見覚えのある人影が見えた
あの人も寝坊…したのかな……?
ってあの人って!
貴方
貴方
おーい!
カラ松くーん!!!
私は思わず叫んでましまった
仲間が居たのがつい嬉しくて……

カラ松くんは私の声に気づいてUターンしてこっちに向かってきた
カラ松
あなた!!!
あなたも寝坊したのか!?
貴方
貴方
え!?こっちまで来たの!?
私と一緒にいたら遅刻しちゃうよ!?
まさかUターンしてくるなんて思わなかった
声掛けない方が良かったのかな?
カラ松
フッ……あなたと一緒に遅刻できるなんて素晴らしいじゃないか!
ど、どういうこと……?
でもカラ松くんって面白いよね
貴方
貴方
ふふっ
じゃあ、私もカラ松くんと遅刻出来るのは素晴らしい事なのかな(´▽︎`)!
カラ松
(クッ……こんな近くで天使のsmileが見れる俺はなんて罪深い男なんだ!)
貴方
貴方
ここで止まってたら本当に遅刻しちゃうから早く行こっか!
カラ松
あ、あぁ!/////
カラ松くん………
子犬みたいで可愛いなぁ


私たちは走って教室まで行った





結局は遅刻したんだけどね!