第59話

泣き虫
星野 光希
星野 光希
朝から隣でイチャつかないでくれる?
十四松
光希ちゃん……
なんでここにいるの?
十四松くんが私を隠しながら言った
星野 光希
星野 光希
見たらわかるでしょ………
家隣だからだよ
そう言うと光希は十四松くんを睨みつけた
星野 光希
星野 光希
そーいや、あなたって男に媚びるタイプ
だっけ?ww
星野 光希
星野 光希
あ、そっかあなたは
味方を付けるためなら何でもするってやつかw
と、光希は続けて言う


正直泣きそうになる
私って本当泣き虫だな……
カラ松
お前いい加減にしろ
カラ松
もう、あなたに構うな
そう言って光希を睨みつけた

光希を睨んだ時のカラ松くんの顔は
何だか少し怖かった
星野 光希
星野 光希
…あなたが死ねば構わないけど?
じゃ!また学校でねぇ~?
光希はそう言い残してその場からいなくなっていった
チョロ松
おい!!お前(((
私は光希を追いかけようとしたチョロ松くんを止めた
貴方
貴方
大丈夫…だから…いいの……………もう
光希とはこれ以上拗れたくない…

……今のままでいい……


もう…………これ以上仲悪くなりたくない

私は泣きそうになった顔を我慢し笑った
おそ松
無理すんなよ!
おそ松
泣きたい時は泣けって言っただろ!
おそ松くんは必死になって私に言ってくれた
貴方
貴方
そうだったね……ごめん
一松
…じゃあ行こっか
そう言って私の手を握りながら歩いた
みんな驚いた顔で一松くんのことを見ていた

私もビックリして一松くんの顔を見た
すると一松くんはニコッと悪戯な笑みを見せた
貴方
貴方
ッ⸝⸝⸝⸝
不覚にもドキドキしてしまった
だって…なんかかっこよく見えたから