第61話

リセット
…学校に行く時間だ

早いな
とりあえず行かなきゃ

みんな待ってる
ガチャ
貴方
貴方
みんなおはよう
トド松
あなたちゃんおはよう!
昨日は帰れなくてごめんね!大丈夫だった?
………………


別に手紙の事言わなくてもいっか
貴方
貴方
大丈夫だったよ~(*´˘`*)
一松
本当に?
貴方
貴方
うん!
本当だよ!(๑`・ ω ・´๑)
チョロ松
(ドヤ顔……?)
ガチャ

隣の家のドアが開いた音がした

それと同時におそ松くんとカラ松くんが背中で私の事を隠した
星野 光希
星野 光希
うわ…
………光希…
貴方
貴方
光希!おはよう!(♯' ˘ '♯)
私は2人の間から顔を出し光希に笑顔で挨拶をした
星野 光希
星野 光希
ッは!?
六つ子
え!?
皆は驚いている
特に光希

……当たり前か…


昨日までは光希を見ただけで動揺してたのに
今は笑顔で挨拶してるんだもん

まあ、私が挨拶した理由なんて簡単だけどね

私は全部リセットする事にした
辛いことも悲しかった事も

全部無かったことに……


だから今まで通り笑顔で対応する

そうすれば光希は少しくらい私に罪悪感を覚えてくれるかな?
貴方
貴方
みんなどうかしたの?
私がそう皆に聞くと、しばらくの沈黙が続いた
十四松
んーんなんでもないよ!あなたちゃん!
十四松くんがその沈黙を破り私に言った
星野 光希
星野 光希
きも……
光希が私に向かって言ってきた

言うタイミング光希なんかおかしいね
まあいいや

もう傷つかないし
おそ松
光希!
カラ松
おい!
おそ松くんとカラ松くんが光希に対して威嚇をしてるけど私は大したことは無い

だから…もういいのに