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~あなたの下の名前視点~
さとみくんって、猫の時は可愛いよね…
ずっと猫でいて欲しいな…
そう思いながら可愛いピンク色の毛を撫でた。
あっ、ころんくんだ
ころんくんは拗ねたように私に身をゆだねてきた。
可愛いな…
優しく優しく綺麗な毛を撫でる。
そうすると口元を緩ませ満足したかのように笑った
でも、そう人生は甘くない
私の喘ぎ声が部屋に響く
夜の恒例行事。
今日はさところに襲われる。
他の人達はどこにいるんだろう…
あぁ、なんも考えられなくなってた…
なんか喧嘩してる…?
私は十分気持ちいいんだけどっ…
目の前の視点が変わる。
かっこいいイケボの男の子
指が私の中を掻き回すように動く。
また中の感覚が変わった。指が増えた
入れられてるみたいっ…
勢いよく飛んだ。
2人はまだ言い合いをしている。
記憶が曖昧のためなんて言ってるのか全然分からない。
でも、私は今すぐにでも触って欲しい体になってしまった
一気に入れられた。
おっきい…//さとみくんってこんなにおっきかったんだ…//
私の穴がさとみくんまみれっ…//
さとみくんよりも一回り小さい息子。
ころんくんって、可愛っ…//
沢山動く2人。
死んじゃう…//
おっきいのと小さいのがぼこぼこしてて、すごくっ変な感じっ…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。