流星くんと私は、周りの人から見たら、どんななんだろう?
カレカノとかに…
見えるのだろうか…?
それに、、、あの約束のコト…
どう聞けばいいんだろう?
流星くんと居ると、嬉しさと不安が交互に押し寄せてくる。
流星くんの気持ち、ハッキリと言葉で聞きたいな。
告ったり、、、してくれないかなぁ…
照史「 お、おいっ!あなたっ!こぼれとるっ! 」
あなた「 え?、、、っあ!!! 」
急須のお茶を溢れさせてしまうくらい、私はボーっとしていた。
照史「 何しとぉん!、、ボーッとしすぎやで? 」
あなた「 ごめんごめんw 」
照史「 悩み事か? 」
あなた「 え?、、あ〜… うんw 」
照史「 俺に言うてみ? 解決するかもわからへんよ? 」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。