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第33話

試合


"ピーッッ"


体育館に試合の開始を知らせる音が響き渡る。


私たちは相手から飛んでくるボールを落とさないよう、チーム一丸となって構えた。

ラリーを続け、帆夏がアタックを打つ。


どうやら、点が入ったよう。


私たちはその後も集中して、試合に臨んだ。



試合に一度区切りがついた頃、休憩となった。


私は帆夏とベンチの方に歩く。


佐倉 帆夏
佐倉 帆夏
後輩くん、応援来たりしてないの?
佐々木 莉奈
佐々木 莉奈
来てないと思うよ

柊斗だってバスケの練習もあるだろうし、リストバンドで十分。


まだまだ……私ならやれる。


頑張らなくちゃ。


先輩やみんなのためにも……自分のためにも。



そして、柊斗のためにも。