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第6話

#5
佐々木 莉奈
佐々木 莉奈
な、何……?
この状況は何なの?


目の前には浜崎の顔。


私は下がりたくてもベッドもあるし、壁もあるから下がれない。


あぁ……壁ドンされた人の心理が少しわかる気がしなくもない…なんてことを考える。


浜崎 智弘
浜崎 智弘
俺と付き合わない?

えっ……?


私が、浜崎と?


浜崎 智弘
浜崎 智弘
そしたら笠原柊斗、諦めるんじゃない?
佐々木 莉奈
佐々木 莉奈
な、なんだ……びっくりした


あのキス魔の対処法か。


びっくりした……

佐々木 莉奈
佐々木 莉奈
そ、そうねぇ……考えてみる
浜崎 智弘
浜崎 智弘
じゃあ、答えが出たら言って
佐々木 莉奈
佐々木 莉奈
分かった
浜崎 智弘
浜崎 智弘
じゃ


浜崎はそう言って保健室を出た。


こうやって、人の背中をじっとみるのは中々ないかもしれない。


浜崎の背中は……当たり前かもしれないけれど、私からしたら大きい背中。



私がその浜崎の背中にお世話になってもいいのだろうか。


私は呆然としながらそんなことを考えていた。