第9話

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2019/04/20 23:48

you

あ、そんな無理に話さなくても...

ジミン

ううん、僕が話したいの(^^)

you

そっか

ジミン

あのね








ジミンsaid












これは今から１年くらい前のこと。














僕には愛していた彼女がいた。









ある日、仕事が終わって家に帰ると僕の彼女と僕の知らない男がヤってたんだ。













それにカッとした僕は何も言わずにその家を出た。





























家を出てから、１度だけ彼女と話したんだ。









もう、終わりにしようって。


















でも、彼女は受け入れてくれなくて、僕は彼女の前から姿を消した。















僕がストーカーに付きまとわれるようになったのもちょうどその時期。




















きっと彼女だろう。
















彼女は朝、僕が通勤するする電車に乗り込んで、会社にいくとき、家に帰る瞬間まで追いかけてくる。


















それがだんだん、エスカレートしてきて無言電話が掛かってきたり、脅迫状が送られてきたりして
















怖かったんだ。




















そこで、今日あなたに会って、僕に新しい彼女がいれば追いかけてこなくなるだろうと思ってあなたの隣に座ったんだ。