第3話

魅惑のヌナ
596
2018/10/28 07:49
ガチャ


ホソク「おぉぉ!ジンヒョン!」


ナムジュン「昼飯買ってきました〜」


ソクジン「お!僕の分!!」


ホソク「え??ヒョンの分ですか?」


ナムジュン「…え〜と。」


ホソク「ナムジュナがチキン落として踏みました。」


ソクジン「…え。( ˙-˙ )」


ナムジュン「それよりそちらの女性は?」


ソクジン「ん?ナムジュナ無視かな?」


ナムジュン「テヒョナ、知ってるか?」


テヒョン「えっと、こちらはあなたヌナです!!」


『だから、勝手にヌナ呼びすんじゃねぇよ。』


テヒョン「ひぃぃぃぃっ!!ご、ごめんなさい!」


そして、場は静まり返った。


ジミン「こんちわ〜!!!!…え?( ˙-˙ )」


ジョングク「こんにち…ん?」


ユンギ「ちわ〜す。は?」


中々に元気に入場する3人にさらに静まり返る


『チッ 先に言っとく、私のことはヌナ呼びしないで』


突然言われて状況が掴めない一同。


??「こんな人ダンス踊れんのか?」


『そーちゃん。私やっぱやめとくわ。』


ソクジン「やぁぁ、それはだめ!せっかくの歌もダンスも上手いのに。」


『そーちゃんの目でそんなこと決めないでよ。』


ソクジン「とにかく!だめ!!!」


『…はいはい。』


ナムジュン「ていうか、あなたとそーちゃんと呼びあってるけど関係性は?」


「『いとこ』」


ホソク「おぉぉ、仲がいいのね!!」


『ったく、こんなのと一緒にすんなよ。』


ソクジン「え、え、あなたそんなこと言うの?!」


『別に今に始まったことじゃないでしょ。』





『そんでそこの兎。』


ジョングク「は、はいっ!」


『さっきの呟き聞こえてたからな。』


ジョングク「…えぇ?なんのことですか?」


『「こんな人ダンス踊れんのか?」だよ。』


ソクジン「グガ、そんなこと言ったの?!」


ジョングク「言いましたけど…何か?」


ソクジン「お前の命今日で終わりかぁ〜」


『おい、兎。私とダンスバトルしろよ。』


ジョングク「分かりました。」


これからジョングクはどうなる??

プリ小説オーディオドラマ