ガチャ
ホソク「おぉぉ!ジンヒョン!」
ナムジュン「昼飯買ってきました〜」
ソクジン「お!僕の分!!」
ホソク「え??ヒョンの分ですか?」
ナムジュン「…え〜と。」
ホソク「ナムジュナがチキン落として踏みました。」
ソクジン「…え。( ˙-˙ )」
ナムジュン「それよりそちらの女性は?」
ソクジン「ん?ナムジュナ無視かな?」
ナムジュン「テヒョナ、知ってるか?」
テヒョン「えっと、こちらはあなたヌナです!!」
『だから、勝手にヌナ呼びすんじゃねぇよ。』
テヒョン「ひぃぃぃぃっ!!ご、ごめんなさい!」
そして、場は静まり返った。
ジミン「こんちわ〜!!!!…え?( ˙-˙ )」
ジョングク「こんにち…ん?」
ユンギ「ちわ〜す。は?」
中々に元気に入場する3人にさらに静まり返る
『チッ 先に言っとく、私のことはヌナ呼びしないで』
突然言われて状況が掴めない一同。
??「こんな人ダンス踊れんのか?」
『そーちゃん。私やっぱやめとくわ。』
ソクジン「やぁぁ、それはだめ!せっかくの歌もダンスも上手いのに。」
『そーちゃんの目でそんなこと決めないでよ。』
ソクジン「とにかく!だめ!!!」
『…はいはい。』
ナムジュン「ていうか、あなたとそーちゃんと呼びあってるけど関係性は?」
「『いとこ』」
ホソク「おぉぉ、仲がいいのね!!」
『ったく、こんなのと一緒にすんなよ。』
ソクジン「え、え、あなたそんなこと言うの?!」
『別に今に始まったことじゃないでしょ。』
『そんでそこの兎。』
ジョングク「は、はいっ!」
『さっきの呟き聞こえてたからな。』
ジョングク「…えぇ?なんのことですか?」
『「こんな人ダンス踊れんのか?」だよ。』
ソクジン「グガ、そんなこと言ったの?!」
ジョングク「言いましたけど…何か?」
ソクジン「お前の命今日で終わりかぁ〜」
『おい、兎。私とダンスバトルしろよ。』
ジョングク「分かりました。」
これからジョングクはどうなる??
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!