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第10話

再開②
2,140
2020/12/06 10:21
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
さて外出許可証貰ったし行くか
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
あなた
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
ッ!!…ノーズ
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
どうしたの?
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
お前…まさか親の元に行くのか?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
勘が鋭いね
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
兄さんは?
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
アジトに居る
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
そっか
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
なぁあなたまさか…
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
別にY学園から離れる訳じゃない
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
ただ…スッキリしに行くだけ
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
……そうか
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
…夕方には帰るよ
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
兄さんには上手く誤魔化しといて
三又義ノズチカ(ノーズ)
三又義ノズチカ(ノーズ)
嗚呼気を付けてな
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
ありがとう




















電車でかれこれ1時間してやっと着いた
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
ふぅ……疲れた
この先を歩くとすぐうちのマンションが見えてくる
正直怖い…また化け物呼ばわりをされるんじゃないか…冷たい目で私を見てくるんじゃないか……そう思う度に母さんのあの怯えた姿を思い出す
けど…
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
行こう














10分程した後マンションの扉の前まで来た
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
やば…懐かしい
そして私はインターホンを押そうと手を伸ばした時だった……
お母さん
あなた……?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
!!
そこにはおそらく買い物帰りの母さんの姿があった
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
母さん……
お母さん
手紙…読んでくれたの?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
…嫌々ね
お母さん
チアキは…どうしたの?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
言ってない手紙の事
お母さん
そう…とりあえずあがって疲れたでしょ?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
うん……




















部屋に上がると昔と何も変わってなかった
私達の部屋も母さんはそのまま残してくれていた
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
(…なんで…私達の部屋残してるんだろ)
お母さん
はいどうぞ
そう言って母さんは私が昔好きだったハーブティーをだしてくれた
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
ありがとう…
お母さん
あなた…
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
…何?
お母さん
Y学園は…楽しい?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
うん…
お母さん
チアキは元気にしてる?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
相変わらずね
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
音楽も諦めないでたまにオリジナル曲を聞かせてくれるよ
お母さん
そう…良かった
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
…母さんなんでいきなり手紙なんて渡したの?
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
私正直言って母さんの事はあまり好きじゃないよ
お母さん
そうよね…分かってる
お母さん
ただ…本当にあの時の事を謝りたかったの
お母さん
私…本当に馬鹿な事をしたわ
お母さん
貴方達を化け物呼ばわりをして、除け者扱いにして……けど…段々そんな事を思っている自分が馬鹿馬鹿しく思えてきたの
お母さん
ただ…自分の息子の姿が変わっただけなのに、ただ自分の娘が少し変わった力を使えるようになっただけなのに
お母さん
私は…そう思うと自分が情けなくてしょうがなかった
……嗚呼やっぱり
母さんも私と同じなんだ…


けど…気付くのが遅いよ……
蛇山(なまえ)
蛇山あなた
その言葉…出ていく前に欲しかったよ……
お母さん
…ごめんなさい
それから私は泣いた…
ずっと、ずっと溜めていた思いが今になって溢れた