無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第12話

保健室2
「大丈夫ですよ!」

あ、全然笑えてないし…

「嘘つけー笑、顔色悪いし。」

そういって颯斗さんはベッドの隣の椅子に座って自分の怪我の手当てをした。

あー、してあげたい…

でも体が動かん。

服を見る限り、サッカー部。

そんなことを考えてたら颯斗さんがこっちをみて言った。

「あなたちゃんさぁ、

彼氏いるの?」

「いません、、」

なんでそんなこと聞くの?

「そっか、」

それだけ言って颯斗さんは動こうとしなかった。

「あの、どうかしました、?」

「え、ひとりじゃ寂しいでしょ?気にせず寝てていいよ」

にっこり笑ってそう言った。

そばにいてくれるの?

私は、ありがとうございます、とだけいって眠りについた。



彼氏いないんだ…

そう思っていると眠った彼女の頭を撫でていた。

やばいなこれ…

もう戻れない。

ここまできたら、必ず。

彼氏がいなくてもこんな不用心だったら、いつかきっとほかの男のところに行くだろう。

負けたくない。絶対。

「待ってて。迎えにいくから。」

そう言って俺は彼女のおでこにキスをした。