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第5話

🦋
約束してしまったものは仕方がない。



今週中にはジョングクにダンスサークルへの勧誘をしようとは思ってる。



でも兄弟のような関係だったのを崩したのは僕なのに
急に勧誘してもいいのだろうか。



僕だったら「なんなんだ?」て絶対に思ってしまう。



リビングのソファで悶々と考えていると、
母さんが玄関の方へと向かった。

ジミンの母
ジミンの母
お隣におすそ分けしてくるわね
パク・ジミン
パク・ジミン
ジョングクの家?
今日ジョングクのお母さん居ないって母さん言ってなかったっけ?
ジミンの母
ジミンの母
あら、忘れてた
そうだ、ジョングクちゃんはお留守番するって言ってたしジミン行ってきてくれない?

いいタイミングかも
パク・ジミン
パク・ジミン
うん、いいよ

僕は普段着にジャンバーを羽織り、サンダルの状態で家を出て、すぐ横のジョングクの家のインターホンを鳴らした。



「はい」



インターホン越しだと誰の声か分からなかったが、
今家にいるのはジョングクだけだし
僕は「ジョングク、ジミンだよ」と声をかけた。


チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
どうしたんですか?
パク・ジミン
パク・ジミン
これ、母さんからおすそ分けだって
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
いつもありがとうございます
パク・ジミン
パク・ジミン
あ〜それと、ジョングク後ひと月で
僕の大学に入学するだろ?
もし興味のあるサークルがなかったら
ダンスサークル入らないかって先輩が
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
ダンスサークルですか…
ダンスはやってるし、全然いいですよ
パク・ジミン
パク・ジミン
今決めて大丈夫?
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
いいですよ、ジミニヒョンとだったら楽しそうだし

これから同じサークルの仲間になるんだし
仲直りしたいな…

パク・ジミン
パク・ジミン
ジョングク、今日1人なんだろ?
ご飯うちで食べてくか?
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
いいんですか?
パク・ジミン
パク・ジミン
うん、母さんもきっと喜ぶよ

そして僕はジョングクをつけれて家へ帰った。

ジミンの母
ジミンの母
ジョングクちゃんには渡せた?
あら、ジョングクちゃん久しぶり
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
お久しぶりです
パク・ジミン
パク・ジミン
久しぶりに晩御飯一緒に食べてもいい?
ジミンの母
ジミンの母
ええ、もちろん

母さんは嬉しそうに微笑んだ。



まぁ、僕とジョングクの仲が悪くなって
1番悲しそうだったのは母さんだったし、仕方もないだろう



ご飯が食べ終わった後、帰ろうとするジョングクを止めたのは母さんだった。

ジミンの母
ジミンの母
良かったら昔みたいに泊まっていかない?
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
いや、ご飯もご馳走していただいて申し訳ないです
ジミンの母
ジミンの母
そうね…
パク・ジミン
パク・ジミン
いや、泊まってきなよジョングク
最近話す機会減って、喋りたいこと沢山あったんだ
チョン・ジョングク
チョン・ジョングク
分かりました…ありがとうございます