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第3話

🦋
ベッドの上に座ってピアッサーの説明書を読む。



何度も読み過ぎて暗記出来そうなレベルだが、
ジニヒョンに「一応読んどけ!」と強く言われているから仕方がない。

キム・テヒョン
キム・テヒョン
今度はどこに開けるの?

横に座っているのはテヒョン。



高校生時代からの友達で、大学は違うが今だに仲が良い

パク・ジミン
パク・ジミン
トラガスしてみようかなって
キム・テヒョン
キム・テヒョン
痛そ〜
パク・ジミン
パク・ジミン
安全ピンでやるよりピアッサーの方が
痛くないよ

少し間が空いてからテヒョンが口を開いた。
キム・テヒョン
キム・テヒョン
……ねぇ…嫌なことあった?

さっきまで笑顔だったテヒョンが
真剣な表情で聞いてくる。



これはピアスを開ける時毎回聞かれること。



僕がピアスを開けるタイミングは、いつも嫌なことがあった日の夜なんだってテヒョンは言う。



僕はただあけたい日にあけてるだけなのに。
パク・ジミン
パク・ジミン
ないよ、別に
キム・テヒョン
キム・テヒョン
…そっか

そんな切なそうな顔するなよ。



ジョングクもテヒョンもそう…もうやめて欲しい。



「嫌なことあった?」とか、辛そうな顔をされる度に
僕は自分が嫌いになる。



だって、言われる度に思ってしまうから





-迷惑だなって