第5話

L o v e ? # 5
225
2019/05/20 08:21
~ 放 課 後 の 部 活 ~
🌷『遅れましたぁ~』
魁瑠先輩かいるせんぱい「お!!あなた!!」
🌷『魁瑠先輩ッ』
魁瑠先輩かいるせんぱい「ここでは普通に接して((コソッ」
🌷『は、はいッ』
💙 (ん、??あなた??魁瑠先輩と何話してんだ、??)
❤(魁瑠先輩って確かあなたのこと好きだったよな、?)
❤「お~い!!あなた~!!」
🌷『あっ、きょも!!』
🌷『先輩ちょっと行ってきますねッ』
魁瑠先輩かいるせんぱい「おう、あとでな」
🌷『はいッ』
❤「おせ~よ」((おでこにツン
🌷『いてッ』
🌷『ごめんってばぁ~』
💙「お前らほんと仲良いのな(笑)」
🌷『ねぇ樹~!!きょもがいじめてくるッ』
❤「は??いじめてね~し」
🌷『もういいしッ』
💙「部活始まんぞ~」
🌷❤「は~い」
















🌷『大我ッ、樹ッ、お疲れ様ッ!!』
💙「おう」
❤「あなたもな」
🌷『今日さ、一緒に帰れないッごめんね』
💙「りょ~かい」
❤「またね~!!」
🌷『うんッ!!』











🌷『魁瑠、!』
魁瑠「やっときたか」
🌷『ごめんッ』
魁瑠「じゃあ、行こっか」
🌷『え、?どこに、?』
魁瑠「俺ん家」








ちょい🔞入るかもで~す
魁瑠「ど~ぞ」
🌷『おじゃましま~す』
魁瑠「なぁ、まだ返事くれないの、?」
🌷『あ、ごめんなさい。私好きな人いるの、』
魁瑠「樹か、?」
🌷『うん、、』
魁瑠「そっか、」





ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
魁瑠「だったら、、」
🌷『えっ?先輩?』








ドサッ…



魁瑠「魁瑠。でしょ?」
🌷『な、なにすr…!?』


その時、私の唇と先輩の唇が重なった。
魁瑠「ねぇ、俺のものになってよ」
🌷『か、魁瑠…』
魁瑠「偽のカレカノはもうやだ。ほんとに彼女にしたい」
🌷『…』
魁瑠「ごめん。もう無理。めちゃくちゃにしたい」
🌷『えっ!?ちょ、、やめてっ、、』
💙「あなた!!」
🌷『!』
そこには大好きな樹の姿が。
🌷『樹ッ、なんで、?』
💙「部活の時怪しいと思ったんだよ。」
💙「ずっとあなたのこと見てて、俺ときょもと話してる時も睨んでるし。」
魁瑠「ッ…」
💙「お前みたいなやつにあなたは譲らねぇ。」
魁瑠「譲らねぇって、お前のもんじゃねぇだろ」
💙「お前のものでもない。俺はずっとあなたを見てきた。泣いてるとこも笑ってるとこも誰よりも知ってるのは俺ときょもだけだ。」
🌷「樹、、、」



ギュッ…
💙「ごめんな、気づけなくて。」
🌷「ううん、平気。樹が来てくれて嬉しかった。だいすき」
💙「/////」
🌷「照れてんの、?(笑)」
💙「ちげーし、!ばか!」
🌷『かわいっ』
💙「ん、」
🌷『なに、?』
💙「手。」
🌷『素直に言えばいいのに、(笑)』
💙「うっせ。」








ありがとう。


樹を好きでいて良かった。





ずっと一緒にいてね。




大好きだよ。♡

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