第3話

ジヨンseed
352
2018/11/28 04:59
俺は小さい頃から○○が好きだった
今でも好きだ
でも、俺は夢を叶え今は忙しく家に帰ることがあまり出来なかった
帰ったとしても疲れで○○に冷たくしてしまう
疲れで冷たくなるのを○○は分かってくれいる
ほんとは甘えたいけど、俺を理解してくれてるそう思うとつい冷たくしてしまう
だから、○○を寂しくさせてしまった
○○は俺の寝室によく来て俺の寝顔を見に来ているのを知っていた
だから、あの時も来るのを待って甘えた
でも、日に日に俺たちは有名になっていき、さらに帰れなくなった

久しぶりに帰った時俺は○○を傷つけてしまった
バンッ!!
ジヨン
ジヨン
え、、?
○○
○○
もう、何なの?
ジヨン
ジヨン
え?
○○
○○
ジヨンが疲れて冷たくなるのは分かってる、でもやっぱり辛いの!!
あ、やっぱり俺は○○を辛くさせていた
○○
○○
話しても返事はずっと『ん』だけ、私は何?
私は頑張ってジヨンの疲れが少しでも取れるよういろいろと我慢したのに…
ジヨン
ジヨン
……
俺は聞くことしか出来なかった
俺は○○に甘えてた
理解してくれてるって
○○
○○
もう、いい!
ジヨン
ジヨン
○○!!
俺は○○の手を掴んだ
○○
○○
離して!!
ジヨン
ジヨン
……
手を掴むことも、抱きしめることも、俺は出来なかった
ジヨン
ジヨン
ごめん…○○…
それから俺たちの距離は離れていった
俺は忙しく家に帰ることがさらに出来なくなった
後悔しても、もう遅い
来て欲しくなかった日が来た…

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