目を擦り、今の状況を確認する。
ここは.....俺の部屋?
昨日ベッドで寝たっけ?
あなたが窓を指さして、
とてもウキウキしながら見つめてきます。
キラキラした目で、
幻覚でしっぽが見えますね。
(犬みたい、と言いたい)
ちょ、こいつ、まじかよ
って顔してるんですけど、え?
興味津々に聞いてくるあなた。
絶対に答えねぇ!
あなたと階段を降りて、
2人で朝ごはんを食べました。
*☼*―――――*☼*―――――
なんかもう迷走し始めました。
作者です。
この続きどうしよう...と考えていたら新しい小説の題名思いついたので、それだけでも聞いてください
『俺を本気にする女。』
なんかカッコイイなぁと思いました。
『俺が本気になる女。』
でもいいかな...
この小説を書き始めてもうそろそろ1年となりますね。頑張って最終回まで書き上げたいと思います!!!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。