とある日の放課後…
北「なんや、○○帰らんのか?」
あの日以来信介…クン←まだ慣れない
は、下の名前で呼んでくれるようになった。
『あっ、うん。勉強やばいし!!』
北「笑笑そっか。」
『あれ?信介、部活は??』
北「ああ、今日はoffなんよ」
『そうなんだ!!…あの、』
北「ん?」
『じゃあ、いっしょに勉強しない??//信介頭ええんやろ?教えてくれないかな……//』
北「!!え、ええよ//」
〜勉強中〜
カキカキ…
『ねえ、信介ここ分からないんやけど』
北「ん、どこや カタッ…」
ッ!?///ちっ、近ッ/////
北「…?」
『////』
北「…自分顔赤いけど熱でもあるん?」
『ッへ!?//ないない!』
北「?そうか」
……、 …やっぱ、信介かっこええなあ、、、まつげ長いし肌白いし綺麗だし……
『……好きだなぁ』
北「…え?」
『ッッ!?///』
やばっ、口に出てもうてた!?
ええぃッ、もうええわ!!
『信介!!』
北「ビクッ」
『私は、あんたのこと見た時からずっと好きだったんや!//』
北「………/////!?」
『でも、だめだよね!!信介モテるし!!//諦めるから!!!!』 バッ
パシッ
『………へ?//』
北「まってや…かわええ顔が台無しやで?」
そう言って、信介は私の涙を手で拭ってくれた。
北「…俺、女子と付き合ったことないから、あんまわからんけど、、あんたの事は幸せにしてやりたいと思うんや」
『ッ!?信介ッ!!それは私のことが好きってことでええよなッ!!//』
北「…おん!// ニコッ」
[END]┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
はい!どうも作者です🙇♂️なんか、短編になってしまって、すみません💦初めて書くので次はがんばってみます(>_<)💧
ここまで見てくれてありがとうございました!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!