🦁「 撮影楽しみだね? 」
🐰「 あなたととか羨ましいですヒョン 」
『 いやいやまた撮影の機会あるじゃん 』
🐰「 じゃあ次は絶対だよ? 」
『 うん 』
staff 「 ほんと皆さんあなたさんが大好きなんですね 笑 」
『 そーですか? 笑 』
何故、テヒョンさんと2人での
撮影になってしまったのか
そりゃあまだ、他の反日達と比べたらましだけれど。
ふと海のほうに目をやると、
楽しそうに撮影しているスアさんとユンギさん。
『 はぁ 』
私も砂浜じゃなくてあっちでユンギさんと撮影したい
そう思っていると、
🦁「 そんなに向こうが気になる? 」
意地悪な顔をして聞くテヒョンさん。
『 別に 』
🦁「 正直にいえばいいのに 」
ほっといてくれたらいいのにそう思っていると
🦁「 あの、僕らも海で撮りたいです 」
何を思ったのかテヒョンさんがそう口を開いた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!