みんなが楽しそうにステージで笑ってる。
ハァ‥克服はまだ先なのかな‥
俺は袖でみんなが輝いてる姿しか見れない。
俺は‥あの中にはッ
ドンッ))
おわっ!?
俺は誰かに背中を押され、みんなが歌ってるときにステージに出てしまった。
どうしよ‥俺を見るな‥見るなッ))
あなた‥ッ!あなた俺を見て‼
えっ‥
ええから笑!
‥コク。
その後結局俺はあのあとスタッフさんに怒られた。
そしてネットでも叩かれた。
『ッチ。台無しにしてやろうと思ったのに。』
ッ…
ありがとうな笑。あなたの背中押してくれて。
『ッ何なんだよ!!!』
崇裕ッ!
ん?どうしたん?
その‥ありがとうな。
別にええよ笑。
俺もやっとあなたの役に立てたわ笑
それでさあれって‥
昔、あなたが俺にしてくれたこと笑。
そっか笑。。あっ俺片付け呼ばれてるんやった!行ってくるわ
おん笑気をつけてなー?
このときにはまだ気づいていなかった。これから起こることに
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。