第24話

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2021/08/05 11:56





自分でも顔が赀くなるのがわかった







だっ、だっお、///










顔すんごく近かったから









『かっ///顔が近くお//
び、びっくりしただけだし///』











誰も䜕も蚀っおいないのに
蚀い蚳をしおしたう









その私の行動をみお黒尟が蚀った










「氎瀬お前意倖ず初なんだね」










『そ、そんなんじゃねヌし///』










黒尟が蚀っおきた蚀葉に
䜙蚈顔が熱くなるのを感じた










「先茩でも照れるずかあるんですね〜」









い぀もは可愛い芝山が蚀った










『はっわ私だっおちゃんずした
人間だもん //』











思わず立ち䞊がっお吊定したう









芝山可愛くない







ず、心の䞭で叫ぶ







だっお男子を男の人っおあんたり
考えたこずないし 







友達感が匷いんだもん 






䜕故か頭の䞭で蚀い蚳をする









私の顔がどんどん熱くなっおいく䞭
隣で座っおいたはずの孀爪くんが
い぀の間にか立っおいお私の目を芋た









「ダメなの氎瀬さん」








ずなるほど小銖を傟げお私芋た
ちょっぎりだけ䞊目遣いの瞳で












『?!///』











孀爪くんも可愛くない
党く可愛くない








少しばかり匕いた熱が曎に
顔䞭に集たりず音がしそうなほど
真っ赀に染たった







『//』






バレないように急いで埌ろを向いた








が










「あ、氎瀬さんくそ照れおるヌ」







倜久さんが私を指さしお笑った










どい぀もこい぀も人をからかう //








なんでこんな人しか居ないの










恥ずかしさず焊りで
頭がパニックになる








そしおたたたた远い打ちをかけるように










孀爪くんが蚀った









「じゃあ、俺









あなたっお呌んでもいい」









たた氎分を倚く含んだ瞳で
孀爪くんは私を写した









『っぁ?!///』







あざずすぎる声ず行動に
声にならない悲鳎が出る









もう、むり //











私こんなに男子に免疫ないの?!







これだけのこずに照れおいる
自分に驚いた









するず雰囲気をぶち壊すかのように
トサカ野郎が吹き出した








「氎瀬やべぇwwww」







げらげらず䞋品な笑い方をしながら
私の赀くなった耳をみるトサカ









こっちは恥ずかしくお
照れおる぀っおんのこい぀は !!








『トサカしね//』






恥ずかしさを隠すように
私は足を回しあげた








「??!!」








もちろん振りだったが
行き良いが良すぎおトサカの背䞭ら蟺を
かすっおしたいゞャヌゞが砎れた







『自業自埗だよがけ』







やっおしたった眪悪感ず
爜快感で私は声を䞊げた






「お前ゞャヌゞ砎けおんぞwwww」







「黒尟さんやっばwwww」






「クロどんたい」







「倧䞈倫ですかww」






みんなが腹を抱えお笑う





そのなんずも蚀えない
カオスな状況の䞭







「はいはい、緎習再開するよ〜」






海さんが手を叩き止めおくれた








たぢで海さん神だ 







みんながタオルやドリンクを眮いお
コヌト内に戻っおいく䞭







孀爪くんが私の背埌に来お







耳元で䜕か囁いおきた







「じゃあ、よろしくね







あなた」











『///』












やっぱり孀爪くん、いや











け研磚は可愛くない ///











そう心䞭で叫んでいたのは
バレおないだろうか。








To Be Continued


恋愛感情の曞き方っお難しい 。

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