紫耀side
紫耀「ブルッ」
海人「紫耀?寒いの?」
紫耀「んーなんか寒気がして、、」
神「はい毛布」
紫耀「ありがとう....」
廉「もう11時まわってるな」
海人「グスッ、蘭...グスッ」
岸「みんな!!ちょっといい?」
玄樹「さっき、マネージャーに聞いてみたんだけど」
玄樹「目撃した人いたんだって、、」
海人「マジ!?」
岸「うん」
玄樹「今から来てくれる」
ピンポーン
岸「あ、はーい」
健人「おっすー」
風磨「うぃーす」
勝利「こんばんは」
聡「久しぶり〜!」
マリウス「やっほ〜!」
紫耀「えぇー!?」
玄樹「こんな遅くに、、すいません」
健人「いいよいいよ、俺らの姫が襲われたんだし」
勝利「これは重大事件だからね」
海人「じゃあ、こちらへ」
紫耀「ブルッ」
廉「大丈夫か、紫耀」
紫耀「うん、なんか嫌な予感がするんだ」
廉「俺も思った」
廉「蘭が危ない気がする.....」
スポッ
しょうれん「ん?」
廉「手紙?」
紫耀「....SOS」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!