第46話

電話
1,221
2024/01/12 14:55
チソン「ヌナ」






「なあにー?チトンア、え?チューしてほしいって?よし、ほら、おいで」








チソン「ちょ、ちがいます!」






チソン「ヌナはどれがタイプですか?」












ヘチャニヒョンが買っていた雑誌に冬のイケメンコーナーとイケメン特集が組まれたページがあったので是が非でもここでタイミングよくドリムの練習室に遊びにきていたあなたさんにタイプを聞こうと俺頑張ってます。









決してヘチャニヒョンに聞いてこいと脅されたわけでは……まあ、脅されたんですけど、正直俺も気になるわけで












「えー?」








チョンロ「あなたはこの人じゃない?俺に似て」







「あー、えー?ロロたんのが100万倍かわいいよお」









ドリムのメンバーがワラワラと集まってきてあなたさんの周りを囲む









ジェミン「いやいやヌナはこの渋いバーテンじゃない?ナナはタイプ!」









「どれどれ、んー」







ジェノ「え?こんなやつがジェミナタイプなの?」



ジェミン「微妙?」






「んー」






マーク「この人は?マッチョ」






「なしなし、ちょーなし」






ジェミン「えー?ヌナムキムキきらい?」



「ナナの筋肉はすきだよ」



ジェミン「俺もー」



ジェノ「俺的にヌナはこの人だと思うけど?可愛い系」







「やん!ちょータイプ」






ジェノ「あっ、やっぱり?」






チョンロ「どいつ?」






「このひとー」






チョンロ「こいつが?」








ヘチャン「ちがうちがう、お前ら甘いね。あなたのタイプは俺だよ」






チソン「出たー」






チョンロ「あなた、この人達と俺」






「間違いなくロロたんだよーん」











そんな話をしてたらマクヒョンの携帯がなった











ヘチャン「出ないの?」













マクヒョンは一瞬ヘチャニヒョンの顔を見て眉毛をあげて「もしもし」とドアを開けて出ていった







「あれは女だなー」




チョンロ「え!ほんと!?」




「あたしのかわいいマクヤをとるなんて」




ヘチャン「あれだよ、彼女とかじゃないけど、ほら、あの子」




「ふ~ん、あたしあいつだいっきらーい、ばーか、ブスが、かわいこぶるんじゃねーよなーって感じ」

 


チョンロ「あはは!ひどいなあ」



「あたしはSMの男にちょっかいだすやつはだいっきらーい」



ジェミン「勝手だねえ~」


ヘチャン「俺、嬉しい!」


チソン「でたー」








むふふ、という感じで笑ってるあなたさんはきっと口ではそう言ってるけどそうでもないんだろうなあと思う


だっていつも誰かに彼女できたって言われても「信じらんない、どこの女よ、いじめてきてやる」とか言いながら本気で怒ってなさそうだし、実はおめでとうって感じでニコニコしてるしな



自分以外感心なさそう



とか考えてたらあなたさんは「マクんとこいってくるー」とにやにやしながら出ていった









ジェノ(おかえり)

マーク(もー!あなたが邪魔してきた)

(邪魔なんてしてないよーん)

マーク(携帯のすぐ近くで名前呼びながら、抱きついてきて全身撫で回してきたじゃん、ソルチキ変態だから)

(マクが恋しかったのぉー、駄目だったあ?)

マーク((う、こんな顔されたらなんも言えない)別に)

(よかったあ(ちょろいな))

ヘチャン(………俺も女の子と電話してこよっかな…)

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